秋といえども、歩いているとまだまだ暑く感じる気温です。
逗子と葉山の間はいつもだいたい歩きます。
気まぐれさんバスがちょうどよく来てくれたときや、今年の夏みたいに暑すぎて「これ歩いたら絶対倒れるな~」というとき意外は(笑)、わりと歩きます。
今日も葉山のスターバックスの帰り道、逗子に向かって歩いていたら、ちょうど空がきれいな時間帯でした。
赤でもなくオレンジでもなくピンクでもない、優しくやわらかい夕日色。
あまりにもきれいだったので、小路を抜けて海のほうへおりて、少しだけ寄り道しました。
そこにはわたしのほかに二人ほど、同じように足を止めて写真を撮っている方がいました。
ほんとはもっときれいで、もっと力強くて、もっと偉大で、この画面の中のこの写真じゃ伝えきれないくらいの迫力だったけど、出来る限りの精一杯でこの瞬間を刻もうと、わたしも、きっとそのお二人も、そんな気持ちだったんじゃないかなぁと思います。
この空を見られたのはほんの数分の間でした。
このあとはまた刻一刻と色を変え、その表情を変え、あっというまに夜の海へと変わっていきます。
自然の中にいると、一瞬一瞬の大切さを感じずにはいられません。
繰り返しているように見える毎日も、一日、一時間、一分、一秒も、二度と同じ瞬間はないということ。
そして、それは決して当たり前にやってくるものではないということ。
でもね、当たり前ではないけれど、
「また明日」
この言葉が好きです。
そう言えることに、ありがとうって思います。
逗子と葉山の間はいつもだいたい歩きます。
気まぐれさんバスがちょうどよく来てくれたときや、今年の夏みたいに暑すぎて「これ歩いたら絶対倒れるな~」というとき意外は(笑)、わりと歩きます。
今日も葉山のスターバックスの帰り道、逗子に向かって歩いていたら、ちょうど空がきれいな時間帯でした。
赤でもなくオレンジでもなくピンクでもない、優しくやわらかい夕日色。
あまりにもきれいだったので、小路を抜けて海のほうへおりて、少しだけ寄り道しました。
そこにはわたしのほかに二人ほど、同じように足を止めて写真を撮っている方がいました。
ほんとはもっときれいで、もっと力強くて、もっと偉大で、この画面の中のこの写真じゃ伝えきれないくらいの迫力だったけど、出来る限りの精一杯でこの瞬間を刻もうと、わたしも、きっとそのお二人も、そんな気持ちだったんじゃないかなぁと思います。
この空を見られたのはほんの数分の間でした。
このあとはまた刻一刻と色を変え、その表情を変え、あっというまに夜の海へと変わっていきます。
自然の中にいると、一瞬一瞬の大切さを感じずにはいられません。
繰り返しているように見える毎日も、一日、一時間、一分、一秒も、二度と同じ瞬間はないということ。
そして、それは決して当たり前にやってくるものではないということ。
でもね、当たり前ではないけれど、
「また明日」
この言葉が好きです。
そう言えることに、ありがとうって思います。