『ありがち日記』

とうとうDVDに

三浦しをん原作の映画「風が強く吹いている」がDVDになったそうです。
青春とは、あんなにきらきらしたものだったのかぁ・・・。
フィクションではあるけれど、実際にキャラクターが生き生きと描かれていて
好きな作品の一つです。

一方で、ただ今恋愛短編集の『君はポラリス』を読んでいて。
きらきらしたものばかりではなくって、色々な葛藤や我慢とかモヤモヤしたものもあって、
決してハッピーな結末ばかりではないけど、主人公なりに気持ちの区切りをつけている。
そうだよね、そうやって形は様々だけど自分なりに区切りをつけながら進むんだなー。
人さまの恋愛模様を影からのぞいているようで面白くもあるんだけど。

そんなことを最近考えていたりもして、昨日友達の飲みながら話していて、
やっぱり現実世界も色々あるんだ、あるんだよ!
いざ、自分となると、小説のようにはいかなかったり予想以上に苦しかったり。

すみません、意味不明で。
自分でもよく分かりましぇん。

なんで、こんなことを書き始めたかというと、
職場のKさんが夢で私がデキ婚するという、はちゃめちゃ奇想天外な夢を見たんだそう。
ぷっ。マジで!?
自分の夢で他人のそんなあり得ないような展開になるとテンパるみたい。
ごめんね、夢とはいえ、私がしでかしたことで驚かせたみたいで。

夢占い的に、これは私に大きなチャンスが訪れる前触れらしいんだ。
なになに~~!?大きなチャンスって☆
自分に訪れるかもしれないチャンスをあれこれ想像していたら
上記のようなことも考え出して迷路で出口が見つからん状態に。

結局は自分なりに進んでいくしかないのだけど、
Kさんの夢を信じるなら、どんな方面のチャンスが訪れるのか楽しみでもあるのです。

それにしても、私が「できちゃいました。結婚します」なんてなったら、
うちの両親、ひっくり返って一回転しちゃうくらい驚くだろうな。
まず、自分でも想像できないー(笑

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