『ありがち日記』

「ジョン・ウィック:チャプター2」

前作も好きだったので楽しみにしてました。
この映画が公開になる前に、前作でマフィアを演じたミカエル・ニクヴィストさんの訃報が。
最初は「ミレニアム」シリーズで知った俳優さんでした。なんかタイミングがね…。

さて、感想の前にあらすじ。

リベンジから5日後、伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)はイタリアンマフィアのサンティーノ(リッカルド・スカマルチョ)から新たな殺人を依頼される。殺し屋稼業から足を洗い静かな生活を望むジョンは断るが、サンティーノによって思い出深い家をバズーカ砲で木っ端みじんにされてしまう。さらにサンティーノに7億円の懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋のターゲットとなり……。

まず、初っ端からテンション上がりまくりのカーアクション、格闘シーン。
スタントさんもいるだろうけど、キアヌ本人が運転しているところもあるんだよね?

殺し屋から足を洗おうにも、なかなか周りがそうはさせてくれないんだね…(^^;)
仕事を断ったら、家がバズーカで吹っ飛ばされちゃったよ…
(本人も愛犬も見事に無事なのが不思議だけどねw)
あの家、前作から見てたから結構ショックでしたー。

サンティーノからの依頼は彼の姉を殺すこと。
頼んでおきながら、殺した後は7億円の懸賞金をかけて殺し屋のターゲットにさせちゃうという…
酷すぎるやろ、こいつ。

まあ、ここで細かいことを突っ込んではいけませんね。

防弾機能付きのスーツや銃などを独自のネットワークで調達し、
サンティーノを殺すために1人向かっていきます。
愛犬はちゃんとコンチネンタルホテルのコンシェルジュに預けて。

それにしてもあんなに身近に殺し屋ってゴロゴロいるものなのかな?w

まあ、ここで細かいこと(以下略)

ジョンに銃弾当たらなすぎでは?
当たっても防弾だから激痛が走るとは言ってたけどね…

まあ、ここで(以下略)

ちゃんと目的は達するのですが、その代わりヤバい状況になりますね。
もしかして続きもある??
そうだったら嬉しいけどな~。

常に満身創痍なキアヌのキレッキレアクションをお楽しみください。


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