『ありがち日記』

「バーフバリ 王の凱旋」

すごい映画に出会いました…

外部サイト(シネマトゥデイ)を引用させていただくと、
伝説の戦士バーフバリの壮大な物語を描いたアクション『バーフバリ 伝説誕生』の完結編。
インドの王国を舞台に、祖父から孫の三代にわたる愛と裏切りと復讐を描く物語です。

ある日、シヴドゥは自分が今や人々の語り草となっている伝説のヒーロー、バーフバリの息子だと知る。彼は父親の家臣カッタッパから父はある人物の裏切り行為により命を落とし、王座を追われたという話を聞く。かつて父バーフバリはカーラケーヤとの戦いに勝利し、国母シヴァガミから王位継承者として認められ……。

ちなみに、『伝説誕生』のほうは地元映画館では上映されておらず、WOWOWで視聴。
CGとかいろいろ粗さは目立つし、インド映画ならではの感情盛り上がりシーンのダンス&歌、
何じゃこりゃwwなんて見始めたら、なんか…やめられないコクのあるカレーのよう…
バーフバリ!バーフバリ!
マヒシュマティ王国の民とともに王を称えてしまいます(笑)

とても気になるところで終わった前作、続きが早く観たい~って思っていたところ、
なんと『王の凱旋』が地元で上映されることになり…注目度の高さがうかがえます(*‘∀‘)
びっくりだったのは、映像の技術が明らかにぐんっと上がっておりまして、
ストーリー展開、濃い味付けがさらにパワーアップしておりましたー!

いやー、濃い、濃い。←褒めてます

すっかりマヒシュマティ王国民となった私は2時間半とっても幸せでした。
笑ったり泣いたり、ハラハラしたり、何でもかんでも詰め込んだ感もまた良し。

バーフバリもとってもカッコいいんですが、国母のシヴァガミ様がこれまた強くて。
目を見開いた時の迫力がすごい…!誰かに似ているな~なんて思うのですが、
次から次へと見どころ満載シーンがやってくるので、考える隙がまったく与えられません!!
最後も潔い終わり方でスッキリします。

久しぶりに熱中してしまう映画でした。
おそらく一時的ではありますが、しばらくこの熱は引きずりそうです。
インド映画の固定観念もちょっと変わりましたしね。

濃い味すぎて、私の父のように受け付けないという方もいらっしゃると思うので、
無理におすすめはしませんが、ぜひに観ていただきたい作品です。
(あ、でも上映館もう少ないか~)


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