初！点滴デビュー

農水省の大臣の死もビックリ!なのですが(以前、その関係の末端で働いていたので)、ZARDの坂井泉水の死には、もっとビックリでした。
…て、やっぱり「事故死なの!?自殺なの!?」って当然出てくることで…。
謎が謎を呼ぶ『一億総勢警察官』みたいな…よくわからないけれど、いろいろ憶測してしまうものです。
それはやっぱり、事故にしてはなんだか納得のいく死に方ではなかったこともあるし。

病気になると、案外周りの励ましもあったりするので、表向きは自分でも「頑張ろう」って口にするし、前向きにならなきゃってなるけど…
必ず、その狭間のふとした闇…ブラックスポットのような所へ一瞬気持ちが落ちてしまったりするものだと思うのです。
特に大きな病気では、頑張っているその一瞬に悪い方向へ考えたり…葛藤して戻ってみたり…。
日常生活を普通に送っている人でも、その中で常にどちらかを選択し、時には迷いながら毎日…日々送っているのだと思います。
なので、どうしても納得のいかない事故死よりも、もしかしたら彼女はその一瞬の闇に気持ちが落ちたのかな～と、勝手に考え自分で納得しています。
死を選ぶ時って、よほどの覚悟で身辺整理して逝くか、ふと魔の一瞬で逝ってしまうか…のどちらかのような気がするのですが。
（私は性格上、身辺整理してからじゃないと死ねないタイプだな。「通帳はここで…これはここで…これは家族にわかるように…」なんて。そんなこと考えているうちに「あ～、面倒臭い!止めた!」ってなるタイプです。…良かった。）

いつも励ましの唄を歌い続けていた彼女の最後の姿は、やっぱり自殺ではなく事故で…といういろいろな配慮と圧力(!?)があったのかな～と…。

ともかく、ご冥福をお祈りしたいものです。

で、私は…というと…
金曜日の早退から一夜が明けて土曜日午後…
突然の吐き気と下痢にやられ…のたうちまわりながら夜になり…
それでも現状は変わらず「こうなったら救急車呼んで乗ってしまおうか」と思ったくらいに辛く…まぁ、119番に電話して、近くの救急病院を教えてもらってタクシーで行ったんですけどね～。
結果は『急性胃腸炎』…２回目の経験。
薬がなんとなく効いたようには思えたけれど、それでも今度は腹痛が激しく…一睡もできませんでした。
「直らなかったらまた明日(日曜日)来て」という先生の言葉が走馬灯のように回り…そして過ぎていった日曜日…「うっ、動けません!」

「月曜日は仕事がたまるし」…這うようにして出勤前に病院へ向かい、土曜日の精算とともに再診察をしていただきました。
レントゲンやら採血やら…
結果は『ウイルス性腸炎』
「点滴しましょうね～」
以前友達が「初点滴したよ」って言ってたので、これで私も「おっ、点滴デビューじゃん」て。
「全身ポカリスエットが流れてるよ～～」←のような!?

その後調子こいて仕事に行って残業までして…

今日はスッカリ熱が出て再びお休みしてしまいました。

さすが!!恐るべし《ウイルス》

まだまだ"腹痛"の旅は続くのであります。

やっと衣替えしました。

梅雨ももうすぐ目の前…
やっと衣替えが終わりました。…って、昨夜。

実は、昨日の午後仕事を早退しました。
一応ちゃんと"病気"なんですけど。『胃痛＆腹痛』
私はいつも子供のように身体に手を当て調子を確認します。
昨日の仕事中、普通にトイレに立ち、何気にお腹と胃に手を当てたら冷たくなっていたので「ヤバイかな～」と思っていたら、案の定…。
しばらくはひざ掛けで温めながら仕事をしていたのですが、胃というのはデリケートでストレスがストレスを呼び…
思ったときには「帰ろっかな～～」が口から出ていました。

キムタクのＣＭではないけれど「○日目には嘘が見破れる…」的な。
人のいろいろな心情を必要以上に考え、感じ…そしてその偽りな部分も必要以上に見えてきて…

人のことなのに…悩むのです。「どうしてこの人はこんなんになってしまったのかな～」とか。
どうでもいい、ありがた迷惑なことなのですが。

そんなことを仕事中にもかかわらず思いあぐねる日々です。
そして、物事を何でも否定的に考える人が周り…というか職場には多くて、(いや、自分が何でも良い方に考えすぎなのか…)毎日なんだかエネルギーを吸い取られていくような気がします。…数が多すぎるばかりに。

なので、そんなものに「負けず」と日々自分なりの癒しを探し出し、中でも長時間を過ごす職場のディスクの上には、いろいろ旅ものとか、癒されグッズとか…キャラクターものとか、ゴチャゴチャと囲まれた空間を作っています。(…あくまでここは職場なんですけど!)

まぁ、そんなので昨日は早退をし、調子が良くなった夜からゴソゴソと押入れをひっくり返しながら衣替え…夏服を外に出しました。
で、またゴミ袋いっはいの『リサイクル行き用の服』を出し…。
見た目は変わらないけど、少し押入れを軽くしました。

今の、この梅雨前の一瞬の季節がとても気持ち良く…
日差しは強いけれど、ドンドン散歩に行きたいものです。

写真は、吉祥寺伊勢丹の３階にある庭園です。
お茶や食事のできるテラス付きのお店もあるし、ボーっとできるタダの椅子もあります。
ちなみに、東急吉祥寺店の屋上もオススメです。
ペットショップもあるし、ちょっとした遊園地にもなってたり…。
特に、夕方…夕日になる時間帯がオススメかも。

今年の母の日は…

図書館行きを諦め、自宅にて勉強中デス。

いよいよ来週は『母の日』。
なので、昨日のうちにプレゼントを用意してみました。

毎年毎年悩み…結局洋服だったりバッグだったり…を交互に贈っているのですが…今年も結局おんなじようなものになってしまったようです。

ですが、今年はなんと『おまけ』付き!!
実はホワイトデーの時になぜか知り合いから《ブリザーブドフラワー》を頂きました。
初めて知ったのですが「数年は枯れない」とか…。

「この手ッ!」です。
で、いつものプレゼントに奮発してみました。
自分で作れるキットも売っているみたいなので、ぜひ挑戦してみたいものです。

あいかわらず"THE YELLOW MONKEY"をよく聴いています。
そして思い出したように"T-REX"や"MOTT THE HOOPLE"も聴いています。

昔、一生懸命レコード屋さんで探したT-REXの『THE SLIDER』…LP盤(ポスター付きなのです。)　

やっぱり良いです!

勉強に明け暮れたＧＷ…あっという間でした。

でもこれを聴いたら…
また明日から頑張れそうです。

　休み明けはツライですが「ガンバリマショウ～～」

夏の匂い(!?)

休みに入っても相変わらず図書館通いです。

いつもの荷物に増えた『日焼け止め対策グッズ＆上着』を持って…。

「そういえば毎年この時期には半袖着てたな～」なんて、厚手の服が陣取る押入れの更に奥に手を突っ込み、この季節に合う服を引っ張り出す…といった状態です。　タブンヤバイデス。　早く衣替えをしたいのですが…。

春の匂いから夏の匂いへ…季節は確実にスルーしているようで…
草木の匂いもお日様の匂いも…衣替えのようです。

静かな図書館での勉強の合間読みたかった《恋愛遺伝子》は貸し出し中のようでした。
ある雑誌で読んだ「人はより多くの遺伝子を残す本能があるため、自分と違った匂いに魅かれる」というような…。

"自分とは違う匂い"って…どんなのだろう…。

確かに匂いフェチ(!?)…というか、匂いには敏感な私。
その人がかもし出す"匂い"にも、そしていわゆる"体臭"にも…かなり敏感に反応します。
自分の中で、こと恋愛においては"匂い"の好き嫌いがかなりを占めるような気がします。

"体臭"といわゆる"フェロモン"て…違うのかな～違うんだよね～。
『首の後ろからフェロモンが出る出ない説』があるみたいだけど、どうなんでしょう…。

ただ「その人の首の後ろの匂いがすごく好き」ということはあったけど…。
思いのほか、安心して眠れるのですよ。

これから来る夏…他人の汗の"酸っぱい臭い"にノックダウンとなる私。
…『魅かれない』…ということは…自分もこの臭いなのかぁ～～ッ!?

『夏の匂い』…子供の頃はプールの"カルキの匂い"だったかな～。

《恋愛遺伝子》読んでみたいデス。