抽せん7回で区分けした統計です。

ミニロトの場合、7回抽せんで統計を取りますと表Ⅰです、７回中で出現してない数字は、
だいたい９個前後発生し、それらが次回抽せん数字に関連するのは
表Ⅱ、無し、１個、２個が大半でした。
　　
では出ている数字は、そのうちどの辺の出現回数の数字がでやすいかということですが、
統計では表Ⅲです、７回中１回（ｃ１）２回（ｃ２）程度の数字が出る率が一番よさそうです。

これから何を選ぶかが考えものです、来週は出てる数字が20個、出てないのが11個です。

---

表Ⅰ　ミニロト
抽せん７回ごと集計
出現数字	出現 しなかった 数字	発生回数
27	4	1
26	5	3
25	6	18
24	7	64
23	8	89
22	9	116
21	10	130
20	11	75
19	12	32
18	13	3
17	14	2
平均		集計回数
21.8	9.2	533

---

表Ⅱミニロト
本数字構成のうち ７回中出現数字が どのくらい含まれたか	発生回数	率
それのみ	89	17%
４個	206	38%
３個	159	29%
２個	65	12%
１個	13	2%
０個	0	0%

---

表Ⅲミニロト
抽せん７回ごと集計より
種別	本数字 への 出現数	率
ｂ	771	29%
ｃ１	1013	38%
ｃ２	628	23%
ｃ３	203	8%
ｃ４	37	1.4%
ｃ５	6	0.2%
ｂとは７回中１回も出てない数字 ｃとは７回中出た数字で、 表す数字は(抽せん前までの) 出現回数です。

---

やっと自分なりの基準が決まりました。

ロト６は１０回中の抽せん結果を、ミニロトは７回中の抽せん結果、
それが基準です。

どこかに、基準を設けてみないことには、いつまでたっても４３個から選ぶということに
なって、あの数字もこの数字もになっていました。
しかし、
振り分けたら、１０回中出てない数字だと平均１０個で、
そこから、２個しか選ばないと決める、
あとの８個は省くことができます。

当たらなくても、出ていない数字の選び方の推測がいけなかったんだ
という気持ちで、次回に臨めるし、
でなかったら、またのチャンスをと気持ち的に思えるからです。

振り分け後の、どの辺の数字が来るかは、
引き込みや相性だっていいし、とにかく
集計などから思いついた部分を狙おうと思います。

なかなか当たらないので、メンタル面で沈まないように
ロトくじは、このようなかたちでやっていくつもりです。

---

ちなみに
今日の結果は、
１０，３３，４２，０９，０５，２７，（０２）でした、
自分の振り分けだと、
ｃ２、ｂ、ｃ１、ｃ１、ｂ、ｃ１、（ｃ１）ってこと、

出てない数字からは２個でした。

構成的には、率の高いものでありました。

でも次回は出てない数字の方が７個と少ないため、
ちょっと出てない数字からの出現、
そちらは期待できないかなと思っています。

自分のホームページの出現数グラフをみれば、
すぐにその振り分けはわかるようになっています。

---