goo blog サービス終了のお知らせ 

ふらふらくん

フィルムとデジカメで写真撮っています。

シェエタゴンパゴダ3

2007年01月14日 | ミャンマー2006
熱いので皆仏の前で涼んでいる。
しかし、仏像が白いのって熱い国の人の白い肌へのあこがれもはいっているんじゃないか。
パキスタンでみた仏像はひげが生えていた。
仏陀はネパール人なんだからひげが濃くて当たり前。色も白くはないんじゃないかな。
なんて、自分も寝転んで涼みながらそんなことを考える。

シェエタゴンパゴダ2

2007年01月13日 | ミャンマー2006
パゴダの床は熱い。パゴダ内では履物をぬいで皆裸足。
仏教徒も観光客も政府役人も皆裸足。
この南国では熱さは敵なのだ。

熱さと、訳が分からんものがたくさんあるのとで見て回るだけでもかなり時間をつぶせるパゴダである。
入場料金は外国人料金をミャンマー政府にお支払いする。
やけにお高い入場料金と引き換えにしょぼいシールをくれる。
これを胸にはれ、とのこと。
なんでもミャマー数字と色が分かれているので入場料金を支払ったか一目で分かるようになっているらしい。
しかし、この熱さである。
Tシャツは汗でぬれまくり。
胸につけていたシールもあえなくはがれ落ちたと思われる。
気がついたらシールなぞ無くなっていたのだから。



シェエタゴンパゴダ1

2007年01月07日 | ミャンマー2006
ミャンマーに行く前、グーグルアースでヤンゴンの街をのぞいてみた。
シェエタゴンパゴダは見てすぐにわかった。
バンコクからの飛行機でもわかった。
空港からのタクシー運ちゃんも自慢げに「シェエタゴンパヤー!」と指差していた。

シェエタゴンパゴダはヤンゴンにあるパゴダのひとつ。
今回の旅の目的の一つだ。
昔なら歩いて(数時間はかかる)いくとことだが、今回はタクシーで向かう。

夕立

2007年01月07日 | ミャンマー2006
新年あけましておめでとうございます。
今年も写真をとってアップしていくつもりでおります。

で、ヤンゴンがいかにスニーカーに向いていないか。
一杯400チャットの生ビールをガンガン飲んでいい気分になっていたら夕立に降られた。
道路はあっという間に河。
靴も靴下も脱いで、自分も裸足でゲストハウスまで帰りました。

この写真は富士フィルムの中判カメラ、GA645iで撮影。
この旅行の前にF3とレンズをある程度処分し、そのお金で買ったのだ。
しかし、去年はほんとにフィルム使ってないな。
でも今回のミャンマー旅行で一番撮りまくったのはコニカヘキサーだったりする。
まだまだフィルムは無くならないでいて欲しい、使いますから。

ヤンゴン市内

2006年12月28日 | ミャンマー2006
ヤンゴンは想像以上に暑いところだった。
暑い国ならではだが、男も女も日傘をさしている。
人間はインド系の人も多いように感じた。東南アジアよりもよりインド的。
今回はサンダルを使わず、街歩きは全てスニーカーで通したがこの暑い国ではスニーカーは蒸れてしまいあまり実用的ではない。
ゴアテックスを使っている靴だったがほとんど意味がなかったりする。

後日、夕立に出くわしたが、川と化した道路にしかたなく靴を脱いで歩いたのだった。
やはり現地の人間が使っているものは実用に即したものだなあ。



ヤンゴンで昼飯。

2006年12月27日 | ミャンマー2006
ゲストハウスにチェックイン。
とりあえず7ドルの部屋をとり、街に出てみる。
インドと東南アジアのごった煮空間って感じの第一印象。
暑い。そして東洋人、洋装の自分は目立つ!
今回は意識してどっからどう見ても外国人観光客に見られるようにナイロンパンツとダクロンのTシャツを用意してきた。
外人、って感じてもらえればいいのだ。
昔ホーチミン(ベトナム)で、現地の古着スラックス、古着シャツ、帽子にサンダルまで手に入れ、カメラをビニール袋に入れて街に繰り出したことがあるが、なぜかすぐにばれちゃうんだよな。ベトナム人は鋭いってのもあるかもしれんが。

とりあえず、旨そうな鍋を店先に出していたビリヤニの店でチキンビリヤニを食べる。
現地のちょっと高いレストランってとこか。
チキンビリヤニが1ドル弱。

空港から市内へ

2006年12月26日 | ミャンマー2006
エアアジアの機内に右半身麻痺の老女とその娘とおぼしきタイ人(中国系か)がいて、スーツケース、大量の買い物袋をぶらさげながら、老女の介助をがんばっていたので自分も手伝った。しかし、なんとか出口まではきたのだが、(四点杖と車いすも運んだ)タラップがかなり急な階段なのでそのさきはヤンゴン国際空港の職員の判断におまかせした。どうやら車いすに老女をのせ、男性たちが持ち上げて階段をおりた様子だ。
イミグレーションでは行列。といっても朝早いし、乗客もたいした数はいないのだが機内で書かされた入国書類のほかにあらたな紙にまた住所はじめビザ番号、その他を書かせるからだ。このあたりの要領の悪さが日本の日常生活とはかけ離れていていいね。
イミグレーションをでるとすぐにタクシーのおっさんがやってくる。値段交渉を楽しみにしていたがあっさり5ドルで手を打つ。
車はボロい日本車。バッテリーに難がありそうな車だ。
とりあえず、ネットで調べておいたトウキョウゲストハウスに向かってもらう。

ヤンゴン国際空港

2006年12月25日 | ミャンマー2006
バンコクを発って一時間、エアアジアの機内販売(Tシャツとか、ボールペンとか、高級ブランド品じゃないとこがいい)が終わると、着陸態勢の放送が入る。窓の外にはミャンマーの茶色い大地が見えてくる。
ヤンゴン国際空港。
はじめての場所だがなんだか懐かしい感覚。遠くからやってくる空港職員もなんだか懐かしい。そう、ラオスにそっくりなのだ。
飛行機からおり、イミグレーションに向かうバスは「神奈川バス」の中古だった。「従業員募集」の電話番号もそのまま残ってる。そういえば、パキスタンの乗り合いワゴンも日本語の宣伝、そのまま残していたな。