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ふらふらくん

フィルムとデジカメで写真撮っています。

スーレーパゴダ前

2007年01月26日 | ミャンマー2006
ヤンゴンの夕方。
都会であるが、暑い国の常として人々は朝と夕方に動き回る。
ゲストハウスの近くのこのスーレーパゴダも、通勤帰りと思しき人々が詰めかけていた。
祈っているっていえば祈っているのだけれど、ボーとしているとしか思えない人もいるし、ぐるぐる歩き回っている人もいる。

しかし、日が落ちた後の街の暗さはなつかしい感じがした。トランジットしたタイでもまずあり得ない街の暗さ。

樹のうら

2007年01月23日 | ミャンマー2006
樹の裏側にはほこらが組んである。
カタツムリと人形が同居。
放置されているのか、ただ単に雨にぬれて汚いのかわからないが、見ていると地元民が「ミャンマーの神様だ」というようなことを英語で説明してくれた。お隣の国、タイには精霊、ピーが祭られているがそんなものか?

ヤンゴンの街

2007年01月23日 | ミャンマー2006
暑くてしょうがないので、シェエタゴンパゴダを後にする。
移動はぜいたくしてタクシー。
ゲストハウスの近くのランドマーク、スーレーパゴダまで移動。
ヤンゴンの町中を歩き回る。
今回は「どのミャンマー人でも外国人旅行者とわかる」格好をしているので比較的写真をとりやすい。
まじまじと眺められることも少ない。
しかし、闇ドルチェンジはかなり頻繁に声がかかる。

自分の国の通貨にあまり信頼をおけないのだろう。
なーんて考えながらヤンゴンのダウンタウンを歩き回る。