
アントワープの広場です。
手前の像のお兄ちゃんはやっつけた人の腕をなげようとしています。
アントワープはルーベンスが有名です。
ということで、ルーベンスの家へ行ってきました。
中はいわゆる美術館です。
教会にはネロ(「フランダースの犬」)が憧れていた絵があります。
ルーベンスの絵って、むちむちの人が多く出てきます。
アダムとイヴもむっちむちです。
あんまりたくさん見ると、飽きてしまいます・・・m(__)mきれいんだけどね。
ブラッセルに戻ってから、オペラを見に行きました。
18ユーロだった。安い!
ロッシーニの「ランスへの旅(金のユリの宿)」というイタリア語のオペラ。
ここは、ブラッセルなので、舞台の上にはフランス語とフラマン語の電光字幕が・・・
どっちみち分からない!けど、オペラ劇場の3階の横の席は前後2席の4席づつを壁で仕切られていて、周りをあまり気にせず友人と笑いあえるくらいゆったり。楽しかったです。衣装、歌、雰囲気、ふんいき・・・(#^.^#)
