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いいえファジイです。

サーバーは安くてもオプションにお金を掛けすぎる傾向にあるPC日記

nvport イベントID 7026 エラー

2008年09月03日 | Windows
なんだか知らんうちにこんなエラーが出てた
ソース   : Service Control Manager
イベントID : 7026
次のブート開始ドライバまたはシステム開始ドライバを読み込むことができませんでした:nvport



nvportというからにnVIDIA系だろうけども
なんじゃこりゃ
と調べたら下記の記事が..

http://forums.guru3d.com/showthread.php?t=151974
>*nvport.sys - Nvidia PureVideo Decoder,
>werid port driver it leaves behind after uninstalling it, i only use
the
>nvviddec.ax file for dvdp playback using zoom player,
>cus the purvideo play is crap and has limited options and aspect
>ratio controls suck. it also eats up around 30Mb of space.
>(not the port driver, the whole decoder package)

確かに!PureVideo Decoderをインストールしてました!
でもPowerDVD Decoderに切り替えた為にPureVideo Decoderはアンインストールしました!
PureVideo Devoderのバカー(;´д`)

追記:デバイスマネージャーから非表示デバイスを表示にして、nVIDIA Port Driverを削除で出なくなりました。

Geforce PhysX Driver

2008年08月30日 | Windows

PhysX Beta Driverを入れてみました。
使用ビデオカードはGIGABYTEのGeForce9600GT
インストールドライバーGeForce Release 177.92 Beta
http://www.nvidia.co.jp/object/winxp_177.92_beta_jp.html

PhysXプロパティが新しく追加された。


ちゃんとAGEIA PhysXも選択出来るから高いお金出してカード買った人も安心
というか使えなかったら悲しすぎるがw

なかなか滑らかに動いてくれるCPU使用率もほぼ50%前後(C2D E6600定格)
TMPGEncでCUDA(Compute unified device architecture)をサポートしてエンコード時フィルタ処理の高速化される等
今後に期待です。
今の所GTX280とRADEON HD4870どっちが魅力的かと言われたら4870に惹かれてしまうんだけども....


Windows XP SP3 TCP/IP Patcher

2008年07月10日 | Windows
biotのSP3対応版が出る気配がないので
これで代用
http://hwrms.com/blog/?p=17

※biotはeEyeのToolリンクからは消えてるんだけども
いちよここにページ自体は生きてます。
biot

リミットを200に適用後
>cd C:\WINDOWS\system32\drivers
>fc /b tcpip.sys tcpip.sys.old

5.1.2600.5625
ファイル tcpip.sys と TCPIP.SYS.OLD を比較しています
00000130: 29 6B
00000131: EE ED
0004FB46: C8 0A

追記 リミットを512に変更した場合
ファイル tcpip.sys と TCPIP.SYS.OLD を比較しています
00000130: 61 6B
00000131: EF ED
0004FB46: 00 0A
0004FB47: 02 00

Windows XP SP3を適用しても「Flash Player」の脆弱性は“復活”しない

2008年06月05日 | Windows
Windows XP SP3を適用しても「Flash Player」の脆弱性は“復活”しない
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080604/306088/?ST=csirt

Flash9x.ocxではなく古いFlash.ocxが残っているのは
SP3のせいじゃなくFlashのアップデートの課程で放置されたかなんかが原因で残ってたけど今まで気づいてなかっただけなのかな?

どっちにしても今回の件で古いFlash.ocxが残っていたたというのが
解っただけでもよかった
メジャーバージョン上げる時はこれからは一度アンインストールするか...


XP SP3でFlashPlayerが脆弱に(ノ・ω・)ノ

2008年06月03日 | Windows
Microsoft
Vulnerabilities in Macromedia Flash Player from Adobe Could Allow Remote Code Execution (923789)
http://www.microsoft.com/technet/security/bulletin/ms06-069.mspx

SP3にするとC:\WINDOW\Ssystem32\Macromed\Flash\flash.ocx が
古い物になりますよっておちゃめなSP3だこと

そのままアップデートしても
古いflash.ocxは存在してるままで精神衛生上良くないので
http://www.adobe.com/jp/shockwave/download/alternates/
アンインストール後入れ直した

flashはよく利用するだけに
いちよ変な害虫が今回のを利用して入り込んでないか再点検しないと(;´д`)

WindowsXP SP3

2008年05月08日 | Windows

メインPCにSP3を適用してみました。

CPU:Core2Duo E6600
M/B:GA-P965-DQ6 rev1.0
ADD:SoundBlaster X-Fi XtremeGamer Fatal1ty
VGA:GeForce8600GTS ForceWare 169.21
HDD:SATA2 AHCIモード
LCD:NEC MultiSync LCD 2490WUXi / DDCドライバー VisualController

適用前


適用後


デュアルコアパッチとかは既に個別に適用済みだったので速さ的にも 特に変わった感じはしません。
適用後にHDDの値が4831になっていますがキャッシュのせいか
再度実施後7611(70MB/s)になったので特に問題なし
イベントにも特にエラーはなし CeleronD PCの方にも適用しましたが
これまた特に問題なし

問題が出たソフトは最大TCPコネクションの制限をとっぱらう eEyeのツールbiot がtcpip.sysのバージョンが5.1.2600.5512に変わった事で使えなくなった事
まだ対応版は出てないわけで( ´・ω・`)
http://research.eeye.com/html/tools/


Windows Server 2008日記7

2008年04月20日 | Windows

Windows XP Service Pack 3 Release Candidate 2 を XPのVHDに適用しました。 http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=114f3599-12af-42b2-aab1-b969a62c68a7&displaylang=en#filelist
測定環境  VirtualPC2007SP1 ホストOS:WindowsXP 32bit CPU:Core2Duo E6600
               Hyper-V       ホストOS:WindowsServer2008 64bit CPU:Core2Duo E6600
 ホストOS側のメモリーはどちらもDDR2-800のデュアルチャンネル
 ゲスト設定はいずれも割り当てメモリ1GB

ビデオアダプターはVMBusドライバー、ネットワークもVMBusアダプターになりました。 21140じゃないのね( ´・ω・`) 21140だったら勝手に入ってるか...





大きく差が出たのがCPU
VPC2007では1CPUとしてしか認識されないけれどもHyper-Vでは2CPUで認識
メモリーはVPC側がHDDは若干Hyper-Vの方がReadが高速です。
2Dは体感でわかるぐらいHyper-Vが速い 速いと言ってもホスト側がVolariなのでGeForceやRADEONを増設すればもっと改善しそう
GDIやOpenGLの遅さなんかは純粋にVolariの遅さが出てるだけの様な気がする。
VMWareと共にいい選択肢になりそうな気はするけど
古いOSでのVGAは別段映ればいいとしてNICはどうすんだ....
※追記 個々のVMの設定でレガシーネットワークの追加を行えば21140で入りました
※またまた追記 プロセッサの説明としてWindows2008/2003 32bitのゲストOSでのみサポートされます。これ以外のOSを使用している場合は単一の仮想プロセッサを指定してくださいと書いてあります。   でもそんなの関係ねぇ設定します(`・ω・´)

CrystalMark2004R3 VPC2007 Hyper-V
CrystalMark 44081 68256
[ ALU ] 10624 20347
Fibonacci 4428 8693
Napierian 1997 3663
Eratosthenes 1448 2841
QuickSort 2729 5128
[ FPU ] 12389 22518
MikoFPU 1120 2037
RandMeanSS 7504 13568
FFT 1950 3600
Mandelbrot 1793 3291
[ MEM ] 15203 9133
Read 5422 4302
Write 4185 981
Read/Write 3976 1105
Cache 1598 2723
[ HDD ] 2715 4583
Read 986 2216
Write 510 613
RandomRead512K 552 1038
RandomWrite512K 411 410
RandomRead 64K 122 205
RandomWrite 64K 134 101
[ GDI ] 711 191
Text 23 6
Square 86 71
Circle 54 80
BitBlt 548 34
[ D2D ] 1192 10728
Sprite 10 40 21
Sprite 100 132 148
Sprite 500 219 1068
Sprite 1000 247 1520
Sprite 5000 263 3033
Sprite 10000 291 4938
[ OGL ] 1247 756
Scene 1 Score 1200 720
Lines (x1000) 152283 76563
Scene 1 CPUs 32 16
Scene 2 Score 47 36
Polygons(x1000) 338 261
Scene 2 CPUs 1 1

Windows Server 2008日記6

2008年04月19日 | Windows

Vista 64bit版の方にHyper-Vの管理マネージャを入れてみました。 http://blogs.technet.com/virtualization/archive/2008/03/25/hyper-v-manager-mmc-now-available.aspx
Hyper-V Managerをインストールすれば管理ツール内にHyper-Vマネージャが出来て アクセスできるはずですが......
起動してServer2008にHyper-V Managerで接続すると
”このタスクを完了するために必要なアクセス許可がありません。このコンピュータ'コンピュータ名' の承認ポリシーの管理者に問い合わせてください。”
とメッセージが出て制御できず。

Vistaの方はいじくってるけどこのメッセージから見るとServer2008の方になんか設定しないといけない項目がありそう。
これの原因究明は後回しに(ノ・ω・)ノ

お次はHyper-VでRHEL AS3を起動してみました。
こちらもVPC2007からのVHDコピーで起動
lspci -v ではVGAはこんな感じVMBus用のドライバがないとハイレゾ(死語)は無理そう NICはエミュレートでIntel 21140で出来るはずなのでなんとかなりそう。


Windows Server 2008日記5

2008年04月19日 | Windows
E6600到着 とりあえずベンチ
CrystalMark 2004R3 E4500 2.2GHz


2008 x64


(FSB 800MHz)
E6600 2.4GHz


2008 x64


(FSB 1066MHz)
参考Pentium4 3GHz

Vista x64

(CafarMill FSB800MHz)
参考CeleronD 2.53GHz

XP 32bit

(Prescott-256k FSB 533MHz)
[ ALU ] 19616 21322 9754 5754
Fibonacci 7973 8638 4157 2562
Napierian 3705 4033 1811 956
Eratosthenes 2722 2963 1490 936
QuickSort 5194 5666 2274 1278
[ FPU ] 20503 22650 9552 6043
MikoFPU 2134 2330 1727 727
RandMeanSS 11282 12597 3977 3309
FFT 3696 4025 2070 1187
Mandelbrot 3369 3676 1756 798
[ MEM ] 9269 10134 8916 6716


ようやくVTをインストールし既存のVirtualPCのVHDをコピーし起動、まずはXP

不明なデバイスさん達、ネットワークとVGA
Hyper-VのAddtationを追加でインストールすればどうせ自動で入るんでしょ、と

アハハハハ

ServicePack3以降じゃなきゃだめだそうです.......
ちょっと無理矢理やろうとしましたがブルーバックになってしまったり
どうも不安定
この不安定さはVPC2007のVHDをコピーしてきたからなのか
プレリリース版のせいかグラフィックはVMBus用の~っていう理由だろうけど
NICは...

VirtualPC2007とHyper-VのXP同士でベンチマークしてみようと思うのでSP3を入れようと思います( ´-ω-`) 

Windows Server 2008日記4

2008年04月17日 | Windows
Hyper-Vがインストールできるようになるまで
とりあえずターミナルサービスをいれます。

ノートPCのThinkPad X40をCFを使って疑似SSD化しているのですが、
容量がいかんせん8GBと少ないので極力インストールはしたくありません。

そこで、リモートアプリケーションでofficeを使えれば便利じゃないかと
実用に耐えうるのか知りたかった部分が大きいけど

役割サービスの追加で下記の3つを追加
・ターミナルサーバー
・TS ライセンス
・TS ゲートウェイ
・TS Webアクセス

インストール後
ターミナル サービス ライセンスを設定していないので120日の期限付きで動作します。

ライセンスの設定をします。

サーバーマネージャ
- 役割
- ターミナルサービス

ターミナルサービスの中からTSライセンスマネージャを起動

TSライセンスマネージャが起動するので
非アクティブなライセンスサーバーをアクティブにします。

※この時MicroSoftへ認証手続きの為通信を行います。

そこでめんどくさかったのがTSCALの発行でした。
ターミナルサーバー用の窓口に案内された後
WindowsServer2008の場合現状はサイトで発行するしかないとのお返事

https://activate.one.microsoft.com/
クライアント アクセス ライセンス トークンのインストールを選択

しかしライセンスが2000Serverと2003Serverとしかなく2003を選択
クライアントで利用可能なTS CALの数 が0のまま

もういいよ( ´・ω・`) 

ライセンスサーバーの認証は終わってるのでとりあえずこれで進めて問題が出たら
また電話する事にします......

リモートアプリケーションのアプリケーション設定でとりあえずMikuMikuDanceを設定

rdpファイルを生成、DirectSound関係でエラーは出たけどとりあえず動いた。