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福一総合技術研究所

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S.T.A.R.S........

2006-05-17 09:15:09 | 特殊遊戯研究部
という不気味な追跡者の呟きを背に、バイオ3の世界において数年ぶりに追いかけっこを展開。初回プレイのため武器や弾薬、回復アイテムに余裕が無いため必死の逃げです。
序盤こそ過去のプレイを思い出しつつ順調に進んでいきましたが、時計台での追跡者とのガチンコ勝負で死にまくり。いや~随分と腕が鈍ったもんだw
その後、前のセーブポイントに戻り、回復アイテムを補充して臨んだ一戦で、その回復アイテムの使いどころを誤りまた死亡。かれこれ2時間ほど足止めを食ったところでようやく撃破。有野課長のごとく「指痛い~」と何度も思いながら処理場にたどり着き、本日の任務は終了。クライマックスは今日以降に。

バイオPS3部作の再評価

2006-05-16 13:20:11 | 特殊遊戯研究部
昨年秋、突如沸き起こった懐古心に駆られ、バイオ2デュアルショックバージョン、リメイクバイオ、バイオ0を中古で買ってヤリ込む。
そしてまた最近、懐古心が沸々と湧き上がり、バイオ3をやるべく、押入れから6年ほど前に買ったPC版のバイオ3を引っ張り出してきてインストール。
…が、本体は最新の3Dゲーщ(゜Д゜щ)カモォォォンな仕様ですが、いかんせんXPに対応していないソフトだったため動かず。
仕方なしに中古でPS版を購入。本日よりやろうかと画策中。
ストーリー的には4と並んで低評価な作品ですが、2のタイラント以上のスピードで追い回す追跡者の存在がキモです。
思えば、初めてナイフクリアした作品でもあります。時計台での追跡者とのガチンコ勝負は辛かった…また、クリア後の特典、マーセナリーズで完全武装のミハイル御大で稼ぎまくった思い出があります。全てのエピローグを見るために9回クリアする必要があったが、あまりにも短期間にヤリ込みすぎてあっという間に飽きて売ってしまった記憶があります。
なんだかんだで、思い出深い作品なんです。

ゲームセンターCX ~レジェンド~ #3

2006-05-11 12:45:15 | 特殊遊戯研究部
今回は「メトロイド」(第2シーズン5回目)でした。
クリアしたと思ってコントローラーから手を離し、窮地に陥るパターンは何度と無く見てきましたが、最近はその教訓を若干生かして、片手ガッツポーズになってきてますよね。
最北端ゲーム紀行は名寄~中川町を経てついに稚内へ。電源入ってないものに勝手に電源入れたり、ゆすって景品落とそうとしてブザーが鳴ったり(自分もやったことがありますw)。今回もプレゼントはショボいものでしたが…
稚内に到着し、サイン会の行われる水口電機へ。この寒いのに65名の猛者が参加。くりいむレモンのDVDを差し入れる腐女子、お菓子を大量に差し入れる会社員、嫌そうに自分が描いた有野課長の絵を渡す子供…ちょっと数分で終わらせてしまうには惜しかったですね。もう少し尺長いかと思ってたので残念です。

この放送を見る前に、トリビア見てましたが、やはりトリビアの種の動物ネタは毎回面白いですね。八嶋兄貴のなりきりボイスがかなりツボに入ってます。
特に「あの~すいません、、」とかごの中からオスがメスに足を差し伸べるシーンは爆笑でした。

ゲームセンターCX LEGEND #2

2006-04-27 08:38:24 | 特殊遊戯研究部
レジェンド2回目。
今回は挑戦(鉄騎・ドアドア)よりインタビューがメインと考えていいかも、ですね。
コーエー創立者、シブサワ・コウ氏とチュンソフト、中村光一氏。どちらも過去に見ていましたので、今回も最北端ゲーム紀行を楽しみました。
視聴者にプレゼントしようと必死で景品ゲームをやりまくる課長。
しかしゲットしたのはマリオカートACのカードとプライズ品が1つ。2000円を使い果たしての戦果。…まあ、これぞ課長の真骨頂ってとこでしょうか。
途中出てきたメガネっ娘の「名前なんだっけ?」で爆笑しました。

レジェンド、今後は#3がメトロイド、#4がカトケンらしいです…

もう飽きました

2006-04-21 14:05:04 | 特殊遊戯研究部
日々脳を鍛えるために「DSトレーニング」シリーズをやっていましたがこのところ手付かずの日々が続いております。
せっかく20代前半まで若返らせたわけですが、トレーニングが単調で(と言ってしまっては元も子もないですが)、かえって頭が疲れるといった感覚があるため。
これは単に自分の怠慢であることは間違いないですが、「脳は常に刺激を求める」という川島教授の言葉もありますが、自分はかなり衝撃的な刺激を求めているようです。
そんなわけで、久々にGTAシリーズでもやってみようかしら!

ゲームセンターCX ~レジェンド~ #1

2006-04-13 09:51:55 | 特殊遊戯研究部
レジェンド第1弾はシーズン2第4回放送の「コナミ ワイワイワールド」。合わせて、コナミ小島秀夫氏インタビュー。まあこれらは既に見ていたものなので復習程度に見てました。
ただ、いきなりのDVD-BOX2&GCCX本第2弾発売の告知!!気になるDVD2のラインアップがスロット風に紹介されました。「スーマリワールド」「ロックマン2」は収録決定!他には何が入るか!?
…その後、某サイトでDVD-BOX2のネタバレがありまして、レジェンド内での今後の発表に一喜一憂することもなくなってしまいました。orz

↓にネタバレあり
http://direct.nagase.co.jp/scripts/dvdirect/dvd/details.asp?floor=dvd&item=4980884135069

パッケージデザインは第1弾の踏襲のようですが、微妙に変わっているようです。

そして、レジェンド目玉企画の「最北端ゲーム紀行」。最北端、稚内に向けてゲームセンターを巡る旅。たまゲーの前身である「温泉ゲーム紀行」への原点回帰を感じさせます。
訪れるゲーセンの多くがレトロゲーを豊富に置いていて、何となく好感が持てます。お約束(?)のカメラマン阿部氏ライドによるハングオンも。

3回目かと思っていた稚内サイン会の模様、次回に放送されるようですね。果たして、どんな爆笑トークが飛び出すか?

次の挑戦再放送は何が来るでしょうか…DVD-BOX2に入るものは来ないと思われますので、もしかしたら…

雨 が降~る

2006-04-12 08:52:44 | 特殊遊戯研究部
ここのところ雨続きで何となくサエない日々を送っていますが、気温はぐんぐん上がって過ごしやすくなってきました。
そろそろ地元でも桜の便りが聞かれるはずなんですが、雨の影響で足踏み状態のようです。

それはそうと、今夜からいよいよ「ゲームセンターCX~レジェンド~」が放送。まあ、過去の放送分から再編集してたまゲーを新撮して足した構成ですが、そのたまゲー、北海道のゲーセンを巡る数回に分けての企画らしいので楽しみです。先日行われた稚内でのサイン会の模様はレジェンド3回目で放送するらしいですが…

挑戦は第2シーズン3回目の「コナミワイワイワールド」。最近iモード版が配信開始されました。最後の最後で課長(当時課長代理)の悪い癖が出てしまう回でしたね。
クリエイターインタビューは小島秀夫監督。メタルギアシリーズ生みの親の爆笑トーク炸裂。

個人的には既に見た内容ですが、たまゲーに期待して見たいと思います。

絶体絶命都市2 ~??編~

2006-04-11 15:46:06 | 特殊遊戯研究部
【ネタバレ注意】
・??(速水)編
いきなり記憶喪失の男性編。
同行者と共に関係各方面を回って記憶の断片を入手し、特殊技能を使って思い出すという流れ。
ここから、富坂市で起こっている水害とは別の、恐るべき驚異が明らかになる。
なんと、富坂市を死の街にせんとする殺人ウイルス「エキドナ」が流出。さらにこのシナリオの主人公は、殺人ウイルスの研究員で、その研究には“アポロン”こと田辺知事が荷担していた。田辺知事は幼い頃、疫病によって家族や村の人々を失い、その同じ苦しみを今の富坂市の連中に味合わせてやる、ともくろむ。製薬会社は、その計画を実行するための隠れ蓑だったのだ。
しかし、その計画は記憶を失い、取り戻し、正義に目覚めた他ならぬ研究員の速水によって打ち砕かれる。ウイルスは高圧電流に弱い事を知り、変電所までウイルスの入ったコンテナを曳航。いざとどめを刺そうとしたとき、アポロン参上。正義に目覚めた速水に、アポロンは容赦なく銃を向け引き金を引く。被弾した速水は、部下によって川に投げ捨てられるが、速水は最後の力を振り絞り、ウイルスにとどめを刺す。計画実行に必要なウイルスを失い、自暴自棄となったアポロンは速水にありったけの弾丸を浴びせる。速水は、その命と引き替えに、富坂市を救った…。

・エピローグ
富坂市から脱出すべくメディアタワー頂上を目指す篠原。強風ではずれたアンテナが転がり、次々と抜け落ちる床に四苦八苦しながらようやくタワーの頂上まで到達。と突然、タワーが大きく傾き、落とされまいと猛ダッシュ!…しかし、その後どうしていいやら分からず2度ほどタワーの頂上からダイビング。
ようやく先端のアンテナにつかまればいいことを理解した自分、必死にアンテナへ走り寄り、無我の境地でしがみつく。…そして春香の父のヘリコプターによって救出。これにてエンディング。

…とにかくPS2のゲームであることを忘れる低いグラフィックのクオリティ、ダッシュしてるのにスローモーションになってしまうほどの処理落ちで、もはや製品として売っていること自体間違っているのではないかと思いますが、そういうゲームなりにヤリ込み要素があるようなので、以後はいろいろと遊んでみようと思います。

絶体絶命都市2 ~柘植編・西崎編~

2006-04-11 09:02:00 | 特殊遊戯研究部
【ネタバレ注意】
週末から週明けにかけてヤリ込み、ようやくクリアを迎えました。
ボリューム的には、若干不満が残るところではありますが、処理落ちのおかげで時間は不必要なまでにかかっています。

・柘植編
タクシードライバー・柘植が金払いのいい客を拾えるかもと韮沢ジオセクションに向かうところからスタート。そこで田辺知事と製薬会社の癒着を暴露せんと燃える編集者・本多が乗り込んでくる。その後、彼女に振り回され、高架から転落するわ、木に激突してそれがマンションに倒れ込むわ、散々。結局タクシー代は同僚に払ってもらった上に、街の外へ連れて行けと言う始末。
タクシーはぶつかったりすれば当然損傷するので、修理工場へ行って直す必要がある。その修理工場っていうのがちっぽけなガレージ!をいをい!こりゃGTAそのまんまではないか!

・西崎編
いぢめられっ子の女子高生。皆が体育館へ避難するというのにいじめグループに掃除用具入れに幽閉され気づけば校舎はもぬけの殻で半壊状態。自分は、最初の壁の穴からダイブして見事なまでにシボンヌ。その後、ピアノの下敷きになっていた教育実習生比嘉を救出、西崎を溺愛する変態教師から逃れ体育館へ。しかし、そこには床に倒れ込むいじめグループのリーダーが。脱出に際し連れて行ってくれと懇願する。フッ、青山のように見殺しにしたろか?…と一瞬思ったが、佐伯のように誰かの命を奪われたわけではないので、生き恥を晒してもらおうと連れて行くことに。その後、屋上に向かう階段の足場が崩れ、宙吊り状態に陥る。ここでも見殺しにしようという感情が沸々とわき上がるがなんとか収め、共に脱出。ちょっと甘くしすぎたかな?

つづく

絶体絶命都市2 ~佐伯編~

2006-04-06 09:41:15 | 特殊遊戯研究部
【ネタバレ注意】
昨日は兄殺しの濡れ衣を着せられた手錠の女、佐伯優子編をプレイ。
冒頭の警察署部分は先日プレイして終わっていたのですが、後で警察署内で婦人警官の制服を頂けちゃうことを知り、かなり意気消沈。orz
その後は田辺知事の秘書、青山と行動を共にし、兄殺しの何らかの証拠を見つけるために再び兄のマンションを訪ねることに。
そこで見つけた兄のメモ。すると突然、兄の殺害直後に部屋から飛び出してきたあの黒服の男が再び現れ、メモの文を読むと踵を返して出て行ってしまう。そこに書かれた暗号めいた言葉を、青山が解読し、一路ダムへ向かう。大雨により貯水量限界に達したダムは決壊寸前。青山は黒服の男を見つけるや優子を置いて先に行ってしまう。(;゜Д゜)ノ ===(=゜ω゜)ノ
慌てて後を追うが、ついにダムが決壊!崩れゆく足下。優子は持てる力で精一杯走り、どうにか巻き込まれずに済んだ。
そして、優子は水質管理棟でデータディスクを発見する。(て、水質管理棟のハシゴを下りた先にあるんですが、これって水に沈んでたってことですかね?)
それに添えられた手紙には、これを同僚に渡して欲しいと書かれている。水質管理棟を出ると、姿を消していた青山がひょっこり出現。
「何か見つかりましたか?」…どこかこれまでと口調が違う。そして、ディスクを持っていることに気づくや、メガネを外しナイフを取り出す。青山はディスクを渡すよう要求するが、優子は頑として渡さない。そこへ、黒服の男出現!すかさず優子の後ろへ回りナイフを突きつける青山。「妹まで殺す気か!」…なんと兄を殺したのは黒服の男ではなくこの青山だった!優子は青山の脚を踏んずけ(自分はこれを選択)、逃れようとするが青山は優子にナイフを振りかざす!しかしそこに響いた音は人肉を切り裂く鈍い音ではなく、手錠にナイフが当たる金属音だった!
と、これを待っていたかのように雪崩が発生!すかさず近くの柱にしがみつくものの、青山に横取りされて吹っ飛ばされる優子。タイミングを見計らい、雪崩の到達直前に青山から柱を奪う!
…轟音が収まると、そこに青山の姿はない。
青山は、ダムの壁面にしがみついて命乞い。当然、優子は許さない。必死の形相の青山に背を向け、歩き出す。青山はついに力尽き、断末魔の叫びを挙げてダムの底へ消えていった…=======(゜Д゜; )ギャーーーーー

…まあドラマチックな終わり方はいいとして、青山、同僚、兄貴の関係や事件の背景がほとんど解明されずに終わってしまいました。(´・ω・`)2周目以降で掘り下げられればいいなぁ。