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福一総合技術研究所

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カスカス走法

2010-06-02 08:36:55 | 自動車技術研究部
ここ2年ほどはクルマのガソリンを満タンにせず、半タンくらいで車重を軽くして少しでも燃費を稼ぐ走法をとっているが、最近はさらに少ない燃料で極力長い期間走ろうと、残量警告灯が点くカスカスまで走っている。
片道が30キロと長いので、その間警告灯が点いたり消えたりするためヒヤヒヤもんであるが、説明書によれば警告灯点灯時の残量は約7L。某クルマSNSでのあるユーザーの実地検証でもほぼその数字なので信憑性は高そう。残量と経験から言うと会社←→家間を往復してほぼゼロの量。
とはいえ、クルマの個体差もあるので一概には断定できない。
なので警告灯が点灯したらいつも以上に急加速・減速を避け、エアコンはOFFでマターリ走行である。

そんな今日は会社に向かう途中(片道経路の中程過ぎ)で警告灯点灯、そして消灯、点灯、消灯。

この状態から家近くのGSまで走りきれるかテストである。

2010 F1開幕戦 バーレーンGP

2010-03-14 23:24:37 | 自動車技術研究部
フェラーリ、会心の1-2フィニッシュ。
アロンソが2008年日本GP以来久々の22勝目。マッサが復帰戦で2位。
昨年は絶不調から7月でマシンの開発を止め、今年のマシン開発を続けてきた。その努力が、見事に実った。
3位はマクラーレンのハミルトン。
ポールスタートのヴェッテルはエキパイの亀裂でパワーを失ったが、ラップタイムを大きく落とすことなく最後まで粘って4位。
5位ロズベルグ、6位シューマッハ、7位バトン、8位ウェバー、9位リウッツィ、10位バリチェロ。
ポイントは1位から25-20-15-10-8-6-5-3-2-1となり、1回の優勝・1回の取りこぼしの影響が一層大きくなる。

マシンの暴れる挙動に苦しめられ続けた小林可夢偉は、油圧のトラブルでリタイヤ。
新規参戦チーム勢はロータスチームのコヴァライネン、トゥルーリが完走したのみ。


・・・強いフェラーリが帰ってきたのはめでたいが、ヴェッテルの意地の走りは見事だった。
あとはライブタイミングを何とかしてくれ、LG。

2010 F1 開幕

2010-03-11 23:49:33 | 自動車技術研究部
バーレーンGPプレビュー
http://f1.gpupdate.net/ja/formula-1-news/229629/

トヨタの撤退、ミハエルの復帰、新規チームの参戦など人の出入り、給油の禁止、獲得ポイントの変更など、このオフもまた大きな改革があった。
いよいよ今週末2005年に並んで最多となる年19戦の戦いの火ぶたが切って落とされる。

今年はザウバーのレギュラーとなった可夢偉に期待かな。

フジテレビ地上波中継は何かにつけてアイルトン・セナの甥(姉の息子)であるブルーノ・セナをヨイショしそうな気もするが。
叔父や父の不幸な死がなければもっと早くF1に乗れていたかも知れないが(アイルトンの死後10年経つまで母ビビアーニはレース活動を許さなかった)、彼自身「叔父の七光り」でF1に来られたと思われたくないということから、ここからブルーノの真価が問われることになる。

いやー、しかしヘルメットからのぞく瞳はアイルトンそのものだなぁ~

佐藤琢磨インディへ

2010-02-08 13:01:48 | 自動車技術研究部
佐藤琢磨、KVレーシングからインディ参戦か
http://f1-gate.com/sato/f1_6420.html

まだ正式発表ではないがIRLへの転向が濃厚。
今はテスト禁止期間で、今月下旬に合同のテストが行われるのでそれまでには何らかの発表があると思われる。
チームのウェブサイトはリニューアル中で見られない。

しかし肝心のGAORAがe2基本パックには入っていないので別途契約する必要がある・・・
インディのためだけに1000円弱払う気にはなれんしなぁー
どっかでストリーミング出来ればいいんだが。

F1 only on Fuji Television

2010-01-22 17:20:00 | 自動車技術研究部
【F1】フジテレビ、引き続き2年間の放映権
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/100122/oth1001221412029-n1.htm

ひとまず中継は見られるだろう…
しかし地上波放送はスポンサー付かないだろうなぁ
可夢偉の活躍次第では光が見えるかもしれないが…

やっぱ稀代のファイター・佐藤琢磨の復帰に命運がかかっていると言っても過言ではない!


…ルノー代表が「経験あるドライバーが必要だ」と言っていることに希望を持って朗報を待つ。だが妥当に行けばハイドフェルド…

LFA

2010-01-16 08:50:37 | 自動車技術研究部
トヨタ 高性能スポーツカー「LFA」に予約殺到…国内分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100116-00000004-maip-bus_all

欧州のスーパースポーツカーに比肩するパフォーマンスで話題のレスサス「LFA」の国内販売分に予約が殺到し、3月下旬の申込期限を待たずに打ち切りの事態。

エンジン(ヤマハ製)552馬力(≒ランボルギーニ ガヤルド)
0-100km/h 3.7秒(≒フェラーリ599)
最高速 325km/h(>アストンマーティンDBS)
ボディの至る所にカーボンファイバーが用いられたがゆえに価格は3750万円と、とんでもない破格。

だがこの狭い日本、そんな莫大なパワーを放出できる場所はサーキットしかない。高速や一般道でどこぞの金持ちが他車を蹴散らしながら走られでもしたら迷惑千万極まりない。
持っていることで環境に気を遣っているとアピールするプリウスと違って、スポーツカーは走ってナンボだからまあ仕方ないだろう。
もし見かけたら鼻で笑ってやる程度のことはするだろうが。

↓ちなみに英国の某番組でのLFAレビュー
持ち上げて落とすこの番組の真骨頂ww

タイヤ到着

2010-01-09 20:33:01 | 自動車技術研究部
注文していたタイヤが到着。
車検のときに組み替えてもらう。

・・・と考えていたところにディーラーから車検の伺いが。タイミング(・∀・)イイ!!
で、14日に車検を行うことに。

さーて、代車はなんじゃろ?
前回は緑のマーチだったからなぁw

冬タイヤ

2010-01-05 14:20:00 | 自動車技術研究部
この冬は5年目の冬タイヤで乗り切る覚悟であったが、大晦日から元旦にかけての雪でさすがに走行に不安を隠せない状況になり、冬タイヤの購入を決意。
方法として

(1)通販でタイヤを購入、車検の時に組み替えてもらう
(2)通販でタイヤを購入、近所のスタンドで組み替えてもらう
(3)車検時にコミコミでやってもらう

(3)は、昨年夏の点検時に夏タイヤ組み替えをタイヤ購入とコミコミでやったらかなりボられたので、今回選択肢から排除。
結局、(1)の選択肢でいくことに。

今現在ヨコハマのアイスガードを履いているが、ブリヂストンやトーヨー、果ては韓国産のタイヤまで比較検討。

BSは装着率No1の信頼性がウリだが、今回予算に合わないので断念。トーヨーは氷上性能はいいが乾燥路での走行は酷くヨレヨレ、摩耗も早いらしいので除外。ダンロップは乾燥路での走行や耐摩耗性能は光るが肝心の氷上性能がダメとのことで却下。クムホは口コミを聞く限り利きは悪くないようだが、果たしてどれくらい保つのか不安。

・・・結局予算にほぼ合致したヨコハマで据え置き。
価格.COMで最安を検索し注文。09年製で送料も無料なのでまあ悪い買い物ではないだろう。実際モノを見るまでは不安だがw

F1 日本グランプリ

2009-10-05 10:03:28 | 自動車技術研究部
今年もまた生では見られなかったんだけれど…
PPのヴェッテルが誰にも先行を許さずトップチェッカー。2位トゥルーリ、3位ハミルトン。

波乱要素としてSCは入ったもののレース結果に大きく影響することはなかった。
まあ、悪くいえば現代F1らしい退屈なレース。

ポイントランキングは、バトンが8位入賞で+1=85、バリチェロは7位入賞で+2=71、ヴェッテルはこの優勝で+10=69。

いったん後退したヴェッテルが2位争いに再び浮上したが、残り2戦で16点差。バトンが今後5点重ねればタイトルはない。
同様にバリチェロも14点差は苦しい。

ほぼバトンがタイトルを手中にしたといえるだろうが、やはりF1はファイナルラップのコントロールラインまで何が起こるか分からないスポーツ。

最終戦アブダビGPまでもつれる公算が高い。

Canonキタコレ

2009-09-25 16:04:55 | 自動車技術研究部
先週発表されていたキヤノンのブラウンGPへのパートナーシップ締結。
シンガポールGPのみではあるが、久々にマシンのサイドに「Canon」の赤文字が復活した。
やはりかつてウィリアムズを長年スポンサードしていたイメージが強いし、この復活はなんだかうれしい。
さすがに急ごしらえで貼り付けられたロゴはカラーリングとのバランスはイマイチ良くないが、1戦限りというのはちと残念。