「日光1泊2日の旅」の2日目は、これも40年ぶりの訪問となる華厳の滝。小学生当時、ここで滝の写真を4枚ほど撮ったことを思い出す。もちろん、白黒写真。当時としては、小学生の分際でカメラを持つこと自体が、すごいことだった。
時は流れ、今やデジタル写真全盛のご時勢となった。加工や修正も思いのまま、ということで、当時は考えられなかった高感度のズームアップも可能となり、滝の迫力もリアルに伝えられるようになった。
だが、それと同時に、手作りの温かさのあったレトロな時代が懐かしさを増してくるのも事実。しかし、40年前に撮った写真は、いつしか紛失。ネガも残っておらず、もはや当時の画像を再現することはできない。老兵は消え去るのみ。それはむしろ、自然な流れなのだろう。
★東武バスで日光駅から45分、中禅寺湖温泉で下車。少し歩くと、華厳の滝観瀑台への道案内が出ている。
★表示通り170mほど歩くと、エレベーター乗り場にたどり着く。
★エレベーターの切符売り場と、乗り場への入口。ここから展望台に下って行く。
★エレベーターを降りると、地下通路へ。ひんやりとした空気が心地よい。気分は40年前の小学生時代に戻り、すっかり前を行く女の子たちと同化している。
★展望台に到着。いよいよ動悸が高まってくる。そして…
★40年の時を超え、華厳の滝が姿を現わした!
★写真を撮る人たちの姿も、あちこちに見える。
★見れば見るほど、ものすごい水量と水しぶきに圧倒される。
★木陰から見る滝も、風情があっていい。
★華厳の滝との対面を終え、中禅寺湖畔へ。この鳥居がレイクサイドへの表玄関。
★女人禁制だった男体山の霊場に上った巫女が石になってしまったという言い伝えがある「巫女石」。
★霧に煙る男体山と、ホテルやレストランやお土産屋が軒を連ねる湖畔の街並み。
★二荒山神社の中宮祠。ここから男体山に登拝することができる。
★日光国立公園、中禅寺湖。標高1269mの高さに位置する。
★名物スワンボートの並ぶ、中禅寺湖畔。
★湖面を泳ぐスワンボート。乗っている女性たちも、なかなかお洒落?
★霧に煙る男体山が幻想的な雰囲気を醸し出す。
★最後は日光レイクサイドホテルに隣接する「湖畔の湯」で一息。ゆったりした午後のひとときを過ごした。
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だが、それと同時に、手作りの温かさのあったレトロな時代が懐かしさを増してくるのも事実。しかし、40年前に撮った写真は、いつしか紛失。ネガも残っておらず、もはや当時の画像を再現することはできない。老兵は消え去るのみ。それはむしろ、自然な流れなのだろう。
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★エレベーターの切符売り場と、乗り場への入口。ここから展望台に下って行く。
★エレベーターを降りると、地下通路へ。ひんやりとした空気が心地よい。気分は40年前の小学生時代に戻り、すっかり前を行く女の子たちと同化している。
★展望台に到着。いよいよ動悸が高まってくる。そして…
★40年の時を超え、華厳の滝が姿を現わした!
★写真を撮る人たちの姿も、あちこちに見える。
★見れば見るほど、ものすごい水量と水しぶきに圧倒される。
★木陰から見る滝も、風情があっていい。
★華厳の滝との対面を終え、中禅寺湖畔へ。この鳥居がレイクサイドへの表玄関。
★女人禁制だった男体山の霊場に上った巫女が石になってしまったという言い伝えがある「巫女石」。
★霧に煙る男体山と、ホテルやレストランやお土産屋が軒を連ねる湖畔の街並み。
★二荒山神社の中宮祠。ここから男体山に登拝することができる。
★日光国立公園、中禅寺湖。標高1269mの高さに位置する。
★名物スワンボートの並ぶ、中禅寺湖畔。
★湖面を泳ぐスワンボート。乗っている女性たちも、なかなかお洒落?
★霧に煙る男体山が幻想的な雰囲気を醸し出す。
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