5月のNYCは毎日目に見えて違いがわかるぐらい、
緑と花が鮮やかになっていく月です。
先週末は、雨が降る前に空気が冷えて寒かったですけれど、
昨日からまた、青空が広がり気温が上昇しています。
今日のビレッジの界隈は半袖姿の人も多く
そろそろ日焼け止めが毎日必要かと思わせる日差しでした。
「五月晴れ」と書こうとして検索してみたら、
本来は梅雨の時期（陰暦なら五月）の晴れ間のこと
なのだそうで、五月雨とセットで梅雨時期の天気の言葉なのでした。
というわけで、梅雨がないNYCで使うのは厳密には適切ではないのかもしれません。
（参考：「五月晴れ」とは
https://www.nhk.or.jp/morioka/oosumi_blog/5gatu/article/220518/index.html#:~:text=ところで「五月晴れ」には２,の時期にあたりました%E3%80%82）
交差点の自転車はフードデリバリーサービスの人です。
パンデミックの頃からすっかりNYCにも根付いています。
暖かくなるまで仕事も大変だったことでしょう。
一方、デリバリーの需要は、こういう過ごしやすい気温の時期はかなり減るのかな、
と思ったりしますが、レストランの料理のテイクアウト的なもの以外にも
もう常時フード関連のデリバリーサービスを頼む人も一定数いるようです。
私がよく行くベーカリーも、デリバリーサービスの人が商品を頻繁に取りに来ます。
全体でみるとまだまだ伸びている感じで、
スーパーでアプリを見ながら買い物代行している人もよく見かけます。
