最寄りの国際空港へも中心街から地下鉄利用も可能かつ車で40〜50分程度の市内にあり、
アメリカ国内ではトップクラスの交通の便が良い都市だと思います。
一方、朝のラッシュ〜オフィスアワー〜夕方のラッシュの時間帯のマンハッタンをマイカー移動、
となるとカーナビアプリを利用すると心理的にはマシとはいえ、
混んでる時間帯は、マンハッタンのほぼ全ての道路が渋滞発生カラーになっていて、
「…これは終了」というあきらめが常にある感じです。
そして駐車場は少ない上に料金も高額で、路上駐車のスポットも常にいっぱい。
このところの建設ラッシュで、ますます駐車場不足が加速しそうです。
なので、自転車を利用するか、徒歩+地下鉄で移動するのが結構確実なのでした。
地下鉄を利用する場合は、駅によっては迷宮というか地下迷路というか、
途中で長い階段を上り下りしつつ、駅の入口から改札そしてプラットホームまでの通路を歩くことになります。
エスカレーターやエレベーターを利用するとしても、それらがある場所まではやはり歩きます。
東京駅の京葉線や、JRと地下鉄と私鉄が繋がる大阪駅周辺みたいな感じでしょうか。
42丁目駅の左側のエスカレーター、この日はなんと故障中で乗り換え通路へは右側の階段利用のみ。
それも大丈夫!と思っていたら、長〜い上り階段を早足で歩いている時、
息切れはしないのにふっと途中で足が上がらなくなるという、想定外の事態が発生したのでした。
これは何か異変がっ!…ではなく、色々調べると、
「大腿四頭筋」「ハムストリングス」「大臀筋」「大腿筋膜張筋」の筋力不足のようです。
要は膝から上の筋肉が全部。確実のはずが落とし穴は自分自身の脚力なのでした。
平坦な街中をウォーキングなら苦にならないのに、上げ下げが加わるとこうなるとは。
残念ながら加齢とともに瞬発力や柔軟性は衰えていきます。
ただし筋肉をつけることは高齢者でも可能だそうで、一筋の光明が。
とはいえ、アスリートのような運動は厳しいので、リハビリ系エクササイズを。
脚の筋肉を柔らかくするストレッチ+筋力を鍛える運動の組み合わせで、
動かす時に反動を利用しないというのがポイント。じわじわ動かす感じでしょうか。
あれやこれやとやらなくても、一番ピタッとくるものを毎日ストレッチ2つ運動2つぐらいで良いようです。
少しでも時間があればできるので、続けてやってみます。効果が楽しみです。
先日の杉下茂さんのように、93歳で背すじが真っ直ぐ!というのが理想です。
と、世間的にはどうでもよすぎる運動計画の話だけではアレなので、
最後に先日カフェで見かけた味のあるソルト&ペッパーの写真でも置いておきます〜。
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