そこら中、道路は落ち葉だらけ。
日本みたいに、さっさと落ち葉を掃き集めたり、とかそういうのはないので
しばらくはカサカサと音を立てながら歩く事になりそうです。
そんな秋に似合いそうな歌。
アメリカだったら、スローからミディアムテンポの短調のバラードとか、スローなジャズとか、
そういうのが一般的な感じでしょうか。
しかしもはや初老に手が届く日本人としてはスローからミディアムテンポでも、曲は演歌でしょう。
といっても、若い頃から今に至る迄、演歌ファンだったことがないのでイマイチよくわかりません。
メロディーが好きなのは、八代亜紀さんの「舟歌」です。
歌詞は全部覚えていませんが、この歌は出だしの
♪お酒はぬるめの 燗がいい
のワンフレーズを覚えていると、曲に合わせて最後まで
♪お酒はぬるめの 燗がいい~
のみで歌えてしまうというスゴイ歌です。(既にどなたかご指摘かも?)
というか、♪肴はあぶった イカでいい、でも、どのフレーズでもいけそうです。
作詞の阿久悠先生、やはり天才ですね。
…しかしそれではやはり阿久先生に失礼なので、「全部の歌詞を読もうと検索してみました。
すると2番の歌詞に
はやりの歌など なくていい
という衝撃のフレーズが!!
せ、先生っ!先生がそれを言っちゃあ、マズいのでは…。
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