以前にも何度か書いた事のある、アメリカのドーナツ。
カップケーキとドーナツについて、アメリカ人の関心というか大好き度は、日本人のそれの100倍ぐらいありそうです。
朝食替わりに、というか朝食としてドーナツを食べるアメリカ人の割合、結構存在しますね。
というわけで、先日の朝、夫に「ちょっとカフェでコーヒー買って来ようかな」と言ったら
「そういえば人気のドーナツ屋さんがあるから、そこでコーヒーも一緒に買って来たら？」と言われて入ってみました。
ご存知のかたも多いかもしれませんが、Dough Brooklynという「名前、そのまんまやん！」なお店です。
Dough Brooklyn
ウェブサイトのコピーは
"Dough is a concept that started out of our love for doughnuts"
まさに、アメリカ人のドーナツ愛の結晶ともいうべきお店ですね。
私が行った日だけだったのかもしれませんが、何もトッピングが無いシンプルなものはなかったので、
思い切って「ダブルチョコレートにブラウニーとクルミトッピング」と見ただけで胸焼けしそうなものに
チャレンジしてみました。ウェブサイトには未掲載のようです。
値段は１個3ドル。
サイズが大きいのとトッピングの量がふんだんで凄い事になっているので、これは高いとは感じなかったです。
確かにチョコレートとブラウニーは甘いのですが、クルミには何のコーティングもなくてあっさりしているのと
ドーナツ本体の甘みはアメリカのものとは思えないほど抑えられています。
砂糖をまぶさない軽めの揚げパンみたいですね（すみません、例えが昭和で）。
甘さでの胸焼けを覚悟していたので、意外とすっきり食べられてビックリです。
このサイズはきっと日本では受け入れられないと思いますが、味に関してはオッケーですね！おいしいです。
本体のドーナツは他のフレイバーでも多分そんなに甘くないと思うので、また違うものを食べに行こうと思います
