そんな○○に魅せられて

コンフェデ杯 イタリア-ウルグアイ戦

今日は朝から子どもと外出していたのですが、
昼過ぎに帰宅したら、テレビの前で夫が根を生やしていました。

イタリア-ウルグアイ戦の真っ最中でした。

テレビに映る観客席には、かなり空席が目立っていたように思いましたが、
やっぱり地元の関心はもう次の決勝戦のみなんでしょうか。

その時のスコアは後半70分ぐらいだったでしょうか、1-1で、
「あ、良い試合だね~」
と言っていたら、イタリアがゴール。
そのあとすかさず、ウルグアイがゴールを決めて、2-2のまま、結局PK戦になったのでした。

どうでもいいのに、私が気になってしまったのは、ゴールが決まったときに司会者が、

「ゴォーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!」

と長く伸ばすのは良くあるスタイルですが、この試合の司会者は

「ゴォーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!」

と「ル」の音に入る直前に、語尾がクッと上がっていました。でも「ル」は普通の音程なんです。
試合の結果には別に関係ないんですけど、なんででしょう。息継ぎしないで伸ばすから?

PKって、もちろんチーム内でも上手い選手が蹴るのでしょうが、すごい心理戦というか息詰まる瞬間ですね。
私はほんと素人なので、細かいところまではきちんと見られていないのですが、
蹴る瞬間と、キーパーが動き始める瞬間のズレってコンマ何秒かのもので、
蹴った瞬間にはもう勝負が決まっているんですね。
今回スローが何度も出たので、夫と一緒にじっくり見てしまいました。

イタリアチームの皆さん、おめでとうございました!
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