大阪には薬の町があります。
修道町といって製薬会社が沢山集まっています。
その町の真ん中にひょこっと神社があります。
少彦名神社という
お茶の神様が祭られている神社です
中に入ってみると
けして広くはないですが・・・
ちゃんとご神木もあります^^
外の喧騒がうそのように
空気がひやっとしていて静かです
27日は神農さんの日で
聖水の様な物がいただけます。
自分の周りの清めたいところに撒くとよいそうです
神社の中には神農さんがいました
お茶の葉にしずくを汲み飲んでいるところです。
いまはカテキンとか
殺菌作用などがあることが
化学的にも証明されていますが
昔はお茶が貴重で、
化学のなかった時代にお茶はすでに
お薬として飲まれていたのだそうです。
そしてこの神農さんは
100の野草を食べて
お茶によって77解毒したと言われています。
また、農業の神様でもあり
人々に農業を教えて導いたのだそうです
今日は近くへ行ったので久しぶりに
お参りをしてみました。
いつもお茶にはお世話になっているので
たまにはお礼も言わなければ・・・
お参りを済ませ、ふとお賽銭箱の横に
目をやるとおみくじの筒・・・
最近は自動販売機のような
おみくじ機も増えましたが
懐かしいスタイルの無人おみくじで
自分で引いた番号の引き出しを開けて取る様に
なってて、なんとなく引いてみました^^
半吉でしたが、とてもよいこと書いてました...
年を経て たどらん道の
果にのみ
宝の山は
ありと知るべし
ちょっとお茶の神様に
励ましてもらったような気持ちになりました
今日のおまけ画像
うちの宝物
ゴロゴロ~んにゃ~
環境問題に関心のある方は
ご参考にしてみてください^^
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