
2025年 J3 第21節
ザスパ群馬 1-1 栃木シティ【CFS】
【得点】55 ファルザン佐名(群馬) 90+3 ヨニッチ(栃木C)
【交代】63 髙澤→河田 73 田中→加々美 73 ファルザン佐名→小竹 84 高橋→野瀬 84 瀬畠→菊地

首位栃木シティとのアウェーゲーム。
今季ホーム無敗の栃木シティに初黒星を付ける寸前までいったが引き分け。
追い付かれた後は逆転されそうな気配さえあったが・・・。大惨事まで至らず。
得たのは勝ち点1。勝ち点2を失った展開と勝ち点0になる事態も起きえた内容と。
首位相手に引き分け。どこを重視するかで変わる非常に評価が難しい試合。
ただ、暑さもある中で最後まで走った選手には拍手を送りたい。
前節からスタメンは3人変更。
センターバックには大畑選手が約1ヶ月ぶりのスタメン。右サイドに田中選手、シャドーの一角には山内選手を起用。
リザーブには風間選手が約3ヶ月ぶりにメンバー入り。
ハイプレスを仕掛けてくる相手にどれだけボールを持てるか。
それが焦点ではあったが、加えて暑さと難しいピッチコンディションの中でもしっかりボールを握りつつチャンスを創出。
食いついてきたところを空いてるスペースに配球。相手陣地に入る場面も多かったが相手の中央が高いので簡単なクロスでは勝ち目は薄いのでそれ故の工夫もしてた。
ハイプレスハイラインのためオフサイドも何度も引っかかったが、前の意識があった裏返しでもある。
傾斜の無いゴール裏からでは手前サイドのオフサイドの際や判定が死角なので、オフサイドだった時のガッカリ感がいつも以上。
後半に入り55分にカウンターから左サイドのファルザン選手へ。ドリブルで運んでカットイン。追い越した西村選手のワンツーから中央へ侵入して右足一閃。相手のCBを中央から引き出してからの中央の崩しは見事。
Jリーグ初ゴールで先制するが栃木シティも直後にビッグチャンス。
さらに選手交代で天敵とも呼べるウタカや吉田も投入して前線の3人+インテリオールの5人を総入れ替え。より高さを作ってきて強度で押し込んで来た。
ザスパも両サイドを代えてケアをしつつ攻撃の矢にしたい意図は感じた。
ゴール前でお互いにチャンスを作るがどちらも最後は身体を張った守備でスコアは動かさない。
ザスパも高さのある野瀬選手とアジリティの高い菊地選手を入れて追加点よりは逃げ切りを狙った交代が84分。
何度かカウンター気味にチャンスはあったが追加点は奪えなかった中で後ろの強度を上げたいのは仕方が無い展開。
時間を使いたいがうまく消費できずにいると逆襲。パワープレー気味に中央に高さを増やしてきたゴール前の混戦からシュートを打たれるがGK近藤選手がビッグセーブ。しかし、これで与えたCKをヨニッチに叩き込まれて同点に。
ゾーンで守る以上は精度の高いボールが入ってしまうとどうしようもないのだが。
絶妙に1つ前を越されて寄せに出た選手もブロックされて出られず。
オフサイドポジションにいたウタカの関与について抗議もしていたが判定は変わらず。
問題はその後に同じような押し込まれ方であやわ・・・の可能性を作られたことよね。FC大阪戦を覚悟しちゃう展開。
短い時間とは言え同点になってもその後に追いつけるぞ!って勢いが無かった。
交代策で前目の選手が90分出てる状況とかもあるんでしょうケド。
後半ATの失点で勝ち点を落とす試合がまた増えてしまった。
ここまで耐えてきただけに悔やまれるが責められない。
もっと前に失点していてもおかしくなかったし、それが最後に出ちゃったって話で。
こういう展開で勝ち点を拾えるから首位で落とすからボトムハーフ。
そういうことなんだろうなぁ。
試合全体を通すとやりたいことは出来ていてそれが首位相手にも通用したのは確か。
ただ、勝ちきれない今の課題も出たのも確か。
追加点を取りに行くために前の選手に最後の交代カードを使うのが良かったのかは悩ましいところ。後ろもギリギリになってたのも確かだからねぇ。
次のホーム戦は昨年はJ2で対戦してアウェーで大敗した鹿児島と。
きっかけがほしい。
でわでわ
ザスパ群馬 1-1 栃木シティ【CFS】
【得点】55 ファルザン佐名(群馬) 90+3 ヨニッチ(栃木C)
【交代】63 髙澤→河田 73 田中→加々美 73 ファルザン佐名→小竹 84 高橋→野瀬 84 瀬畠→菊地

首位栃木シティとのアウェーゲーム。
今季ホーム無敗の栃木シティに初黒星を付ける寸前までいったが引き分け。
追い付かれた後は逆転されそうな気配さえあったが・・・。大惨事まで至らず。
得たのは勝ち点1。勝ち点2を失った展開と勝ち点0になる事態も起きえた内容と。
首位相手に引き分け。どこを重視するかで変わる非常に評価が難しい試合。
ただ、暑さもある中で最後まで走った選手には拍手を送りたい。
前節からスタメンは3人変更。
センターバックには大畑選手が約1ヶ月ぶりのスタメン。右サイドに田中選手、シャドーの一角には山内選手を起用。
リザーブには風間選手が約3ヶ月ぶりにメンバー入り。
ハイプレスを仕掛けてくる相手にどれだけボールを持てるか。
それが焦点ではあったが、加えて暑さと難しいピッチコンディションの中でもしっかりボールを握りつつチャンスを創出。
食いついてきたところを空いてるスペースに配球。相手陣地に入る場面も多かったが相手の中央が高いので簡単なクロスでは勝ち目は薄いのでそれ故の工夫もしてた。
ハイプレスハイラインのためオフサイドも何度も引っかかったが、前の意識があった裏返しでもある。
傾斜の無いゴール裏からでは手前サイドのオフサイドの際や判定が死角なので、オフサイドだった時のガッカリ感がいつも以上。
後半に入り55分にカウンターから左サイドのファルザン選手へ。ドリブルで運んでカットイン。追い越した西村選手のワンツーから中央へ侵入して右足一閃。相手のCBを中央から引き出してからの中央の崩しは見事。
Jリーグ初ゴールで先制するが栃木シティも直後にビッグチャンス。
さらに選手交代で天敵とも呼べるウタカや吉田も投入して前線の3人+インテリオールの5人を総入れ替え。より高さを作ってきて強度で押し込んで来た。
ザスパも両サイドを代えてケアをしつつ攻撃の矢にしたい意図は感じた。
ゴール前でお互いにチャンスを作るがどちらも最後は身体を張った守備でスコアは動かさない。
ザスパも高さのある野瀬選手とアジリティの高い菊地選手を入れて追加点よりは逃げ切りを狙った交代が84分。
何度かカウンター気味にチャンスはあったが追加点は奪えなかった中で後ろの強度を上げたいのは仕方が無い展開。
時間を使いたいがうまく消費できずにいると逆襲。パワープレー気味に中央に高さを増やしてきたゴール前の混戦からシュートを打たれるがGK近藤選手がビッグセーブ。しかし、これで与えたCKをヨニッチに叩き込まれて同点に。
ゾーンで守る以上は精度の高いボールが入ってしまうとどうしようもないのだが。
絶妙に1つ前を越されて寄せに出た選手もブロックされて出られず。
オフサイドポジションにいたウタカの関与について抗議もしていたが判定は変わらず。
問題はその後に同じような押し込まれ方であやわ・・・の可能性を作られたことよね。FC大阪戦を覚悟しちゃう展開。
短い時間とは言え同点になってもその後に追いつけるぞ!って勢いが無かった。
交代策で前目の選手が90分出てる状況とかもあるんでしょうケド。
後半ATの失点で勝ち点を落とす試合がまた増えてしまった。
ここまで耐えてきただけに悔やまれるが責められない。
もっと前に失点していてもおかしくなかったし、それが最後に出ちゃったって話で。
こういう展開で勝ち点を拾えるから首位で落とすからボトムハーフ。
そういうことなんだろうなぁ。
試合全体を通すとやりたいことは出来ていてそれが首位相手にも通用したのは確か。
ただ、勝ちきれない今の課題も出たのも確か。
追加点を取りに行くために前の選手に最後の交代カードを使うのが良かったのかは悩ましいところ。後ろもギリギリになってたのも確かだからねぇ。
次のホーム戦は昨年はJ2で対戦してアウェーで大敗した鹿児島と。
きっかけがほしい。
でわでわ
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