天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会 2回戦
ザスパ群馬 0-4 鹿島アントラーズ【カシマ】
【得点】36 オウンゴール・50 鈴木・55 鈴木・86 鈴木(鹿島)
【交代】58 田頭→藤村・58 小野関→下川・58 安達→高橋・71 青木→髙澤・79 田中→西村

天皇杯2回戦はJ1首位の鹿島と公式戦初対戦。
後半から出てきた鈴木がハットトリック。役者が違った・・・チームとしても鹿島と戦えたことで現在地が分かった。
J1を肌で体験して良い経験になったんじゃないかと思う。
リーグ戦から中3日。スタメンを10人変更。
脳震盪による交代で前節は出場しなかった野瀬選手が戻ってきた一方でメンバー外だった山内・小西選手はこちらにも帯同せず。
鹿島もリーグ戦を控えての平日の試合。
怪我人も多い中でこれだけのメンバーを登録。
鹿島は強かった。
局面局面での球際の強さが先ず違う。密集でボールを得るのは常に鹿島だったもの。
出足含めて上回る攻撃や守備まで高めないといけないんだと。
前半は連係ミスのようなオウンゴールで失点。
パスも強かったし、コースや強さが判断に迷う感じも合ったのかなと。こういうミスは今後もあり得るとは思う。
前半は0-1で折り返すも後半から出てきた鈴木優磨が別格すぎた。
起点にもなるしパス捌けるしフィニッシャーだし。
どの得点もその前のパス精度も高くて防げるものは1つも無かった。
それ以外のピンチもあったケド、GK近藤選手を中心に頑張っていた・・・。
後ろからのビルドアップもほぼ封じられて後半は前進すらさせてもらえなかった。この部分が完敗たるところ。
前半は元日本代表のボランチコンビにボールを運ばせてもらえずに逆にロストからの起点を作られたし、後半は前からのプレスの質が違った。
それでも最後までチャレンジし続けたのは良かった。
せっかくの機会を活かさない手は無いんだから。
何が出来たか。
何が出来なかったか。
それを知る良い機会だったと思う。
それをリーグ戦に繋げられれば。
中3日でまた試合が来る。そこに矢印を向けよう。
でわでわ
ザスパ群馬 0-4 鹿島アントラーズ【カシマ】
【得点】36 オウンゴール・50 鈴木・55 鈴木・86 鈴木(鹿島)
【交代】58 田頭→藤村・58 小野関→下川・58 安達→高橋・71 青木→髙澤・79 田中→西村

天皇杯2回戦はJ1首位の鹿島と公式戦初対戦。
後半から出てきた鈴木がハットトリック。役者が違った・・・チームとしても鹿島と戦えたことで現在地が分かった。
J1を肌で体験して良い経験になったんじゃないかと思う。
リーグ戦から中3日。スタメンを10人変更。
脳震盪による交代で前節は出場しなかった野瀬選手が戻ってきた一方でメンバー外だった山内・小西選手はこちらにも帯同せず。
鹿島もリーグ戦を控えての平日の試合。
怪我人も多い中でこれだけのメンバーを登録。
鹿島は強かった。
局面局面での球際の強さが先ず違う。密集でボールを得るのは常に鹿島だったもの。
出足含めて上回る攻撃や守備まで高めないといけないんだと。
前半は連係ミスのようなオウンゴールで失点。
パスも強かったし、コースや強さが判断に迷う感じも合ったのかなと。こういうミスは今後もあり得るとは思う。
前半は0-1で折り返すも後半から出てきた鈴木優磨が別格すぎた。
起点にもなるしパス捌けるしフィニッシャーだし。
どの得点もその前のパス精度も高くて防げるものは1つも無かった。
それ以外のピンチもあったケド、GK近藤選手を中心に頑張っていた・・・。
後ろからのビルドアップもほぼ封じられて後半は前進すらさせてもらえなかった。この部分が完敗たるところ。
前半は元日本代表のボランチコンビにボールを運ばせてもらえずに逆にロストからの起点を作られたし、後半は前からのプレスの質が違った。
それでも最後までチャレンジし続けたのは良かった。
せっかくの機会を活かさない手は無いんだから。
何が出来たか。
何が出来なかったか。
それを知る良い機会だったと思う。
それをリーグ戦に繋げられれば。
中3日でまた試合が来る。そこに矢印を向けよう。
でわでわ
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