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俺的RIOT

日常の愚痴やらサッカー観戦の感想やら。

ルヴァンカップ 決勝

2018年10月27日 | サッカー
JリーグYBCルヴァンカップ決勝
湘南ベルマーレ 1-0 横浜Fマリノス【埼スタ】

【得点】36 杉岡(湘南)
【交代】湘南:71 秋野→松田 77 梅崎→高山 88 松田→菊地
    横浜:69 ユンイルロク→イッペイシノヅカ 78 大津→伊藤







今日はマリノスサポーターの友人に誘われてルヴァンカップ決勝戦へ。
神奈川ダービーではあるものの会場は埼玉スタジアム。初めて埼玉スタジアムのゴール裏に行ったケド、さすが日本最高峰のサッカー専用スタジアム。非常に見やすかった

カップ戦の決勝戦を見に行ったのも恥ずかしながら初体験。
選手紹介もそれぞれ見慣れた映像と声なのは気分も揚がるよなぁ。


GK含めて後方からビルドアップするマリノスの攻撃を湘南が最後まで抑えたという内容。
湘南の基本的な守備陣形は3-4-2-1。ザスパも同じなので参考と言うか、勉強になる点も多かった。

サイドにボールを追い込めば高い位置からプレスをかけてショートカウンター。
ビルドアップしてくる場面では狙い所をしっかりと設定して、そこにボールが入りそうになると守備のスイッチを一段階上げるような形。
マリノスも変化を付けて守備を崩そうとするも、その変化も想定内の範囲を越えなかったのかな。非常に安定していた。

決定機も得点シーン含めて湘南の方が多かった前半。
素晴らしい内容で点差以上の差を感じたからね。

後半になると立ち上がりからマリノスが攻勢。
特に左サイドを起点にクロスからゴール前にボールが入る回数が増えた。そこを弾き返した湘南の守備陣。
得点源のウーゴに対しては中央の坂が素晴らしい対応。空中戦も勿論、魅せたのは地上戦での力強さ。前を向けて仕事をさせないだけでなく、ウーゴに入れてくるボールに対して出足良く反応してボールを触らせなかったからね。

最後まで集中を切らさなかった湘南の守備に拍手
カップウィナーに相応しい内容だったと思う。
マリノスはニューヒーロー賞を獲得した遠藤含め負傷者も多くて交代カードを余らせる結果に。メンバーと動きを見てても極めて妥当な選手交代。ビハインドの状況でシステムを変えても残ったベンチのメンバーがピッチ上の選手を代えるだけのカードではなかったように思えるしね。

ゴール裏ではあったケド、じっくりと試合を堪能させてもらった。
選手の動きを見ながら、全体の配置を見ながら。湘南の守備、横浜の攻撃は良い勉強になった。


ジャッジに関してはほぼ妥当に見えた。
試合後の表彰式で審判団にブーイングするほどの事でもないように見えたが…唯一怪しいのはシノヅカの場面くらい。ハンドリングや他のジャッジに関しては妥当かなぁ…言いたくなる気持ちも分かるケド

試合が無い週に良い刺激を受けて満足だ。




でわでわ

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