スポーツの秋

１１月３日は文化の日。
しかしこの日の神宮周辺は文化的ながらも、熱狂的な雰囲気だったに違いない。

神宮球場では早稲田と慶応の５０年ぶりの優勝決定戦。
隣の秩父宮ラグビー場では関東大学ラグビー。
逆隣の国立競技場ではナビスコカップの決勝。

スポーツの秋を感じさせる環境だったんだなぁ

大学野球を１時から１時間ほど見てから、ナビスコカップ決勝の磐田－広島をテレビ観戦
磐田は１２年ぶり、広島は初優勝を狙う決勝でしたが。

面白かった
延長で５－３というスコアが大きく動いたのも要因の１つですが、決勝だから慎重に試合に入るっていう時間帯が少なかった(先制点が前半に入った)のが大きいのかな。

前半終了間際と後半立ち上がりに広島が得点してそのまま…と思いきやの終了間際に前田が決めて２－２

延長前半に磐田が立て続けに２点取るも槙野の直接ＦＫで４－３
しかし、前田がまた決めて５－３で試合終了。最後は槙野のＰＫを川口が止めて終わるという劇的っぷり。

ここ数年の決勝の中で１番面白かった
普通に見ててオイオイ言ってたし。ナビスコの製品を食べながら。久々にリッツとオレオを食べた気がする。

しかし、どのカードでも決勝の動員はすごい。
いつかはあの舞台に行ってみたいものだ


早慶戦も盛り上がっていたようですし、本当に良い日になったんじゃないかな。
斉藤君－大石君の継投で慶応にかったようだし。昨日から結構このカードを取り上げられていたケド、常に早稲田が主体で慶応が軽く悪役になっていたのがかわいそう。

…ラグビーはちょっとよく把握してないっす。


でわでわ