広域ですな

昨日の記事の最後に伊豆の件を書いたのが原因か、今朝(正確には昨夜)になってメールで熱海でのゼミ合宿(学部３・４年)に指導で行ってほしいと言われる
連ドラの熱海の捜査官を見ていたので、少し(ほんとうに少しだけ)興味はあったが、タイミングは今じゃないむしろ、後輩に頼めよ…と。タイミング的に。

施設は満員らしいから駅前にでもホテル借りといて…と。いや、借りといてじゃないよ。
っていうか、明日は朝から用事が…と研究室で改めて言ったのに却下された。
しかたないので同級生と２人で東海道線に乗り込む。

暇になるのは分かっていたので、週刊ベースボールを買う。
特集はセットアッパー＆クローザー。興味をそそるじゃないか

セットアッパーという言葉はもう普通に定着したと思うし、いつの間にかストッパーからクローザーへの抑えの名称も変わった。メジャーリーグで使われる言葉に入れ替わってた感じ。


勝利の方程式。ホークスでは昨年までＳ(攝津)Ｂ(ブライアンファルケンボーグ)Ｍ(馬原)が確立されていたが、今年はそこに甲藤が加わりＡＫＢ４８改めＳＢＭ４８(甲藤の背番号が４８)と呼ばれ、いつの間にか定着した
いいよなぁ。ＳＢＭ４８って。何十人も名前と顔を覚えなくても４人で全メンバーになるんだから。

その甲藤も連載されている特集で取り上げられていた。
甲藤がいるおかげで去年までの３人の負担も少し減るし、先発も５回まで試合を作ればいいという良い意味での楽さ(安心感)も生まれるんだろう。
よく投げるタフネスだと思う。時には序盤で出てくる時もあるしね。

加えて、トレードで来た金澤も復活して良い投球してるし、中継ぎは確立されている
(トレードで行った荒金・金子もオリックスで試合に出てるし、お互いに得したトレードを何か久々に見た気がする)

ただ今年はバランスが悪い
昨日こそホールトンが先発だったものの、ローテーションは杉内・和田・山田・小椋など左腕ばっかり。対して中継ぎは基本的に森福以外は全て右というアンバランス。
これも珍しいよなぁ

そんなことを思いつつ読んでたが、まだ到着まで１時間以上はありそうだった
同級生は宣言どおり寝ていた。


到着後、先にチェックイン。またまたビジネスホテル。
大きな荷物を置いて後輩達の下へ。指導・説明をした後は当たり前のように飲みだった
俺は先に戻ったが、同級生の彼はどうすんだろ。

泊まったホテルにネット環境があったので、自分のパソコンをつないで更新。
まだ彼が隣の部屋に帰った様子は(たぶん)ない。

でわでわ