京都シャロームチャーチ「今日の聖書」

日々心に響いた聖書のことばとショートメッセージ

見放された?

2022-02-12 08:24:08 | Weblog
『主は、いつまでも見放してはおられない。
主は、たとえ悲しみを与えたとしても、その豊かな恵みによって、人をあわれまれる。』
哀歌3:31-32


神様に見捨てられたかのように感じる時があります。
もちろん、神様は私たちを一瞬たりとも見捨てたり見放したりはされませんが、
一時的に私たちが神様の臨在を感じられない状態に放置される場合があります。
それには当然神様の深い摂理があります。
神様には目的があるのです。
そしてその目的はいつも善です。
その目的が果たされるなら、再び主の臨在と愛は戻ってきます。
神様は私たちに約束されたことを実現するまで、絶対に私たちをお捨てにはなりません。

主の約束は必ず成ります。
主は言われました。「あなたを祝福する」と。
この約束は必ず成ります。
シャローム!

声に出して宣言しましょう。

「わがたましいよ、聴け,
『主は、いつまでも見放してはおられない。
主は、たとえ悲しみを与えたとしても、その豊かな恵みによって、人をあわれまれる。』
尊いイエス・キリストの御名によって、アーメン。」


For the Lord will not cast off forever.
For though he cause grief, yet he will have compassion according to the multitude of his loving kindnesses.
Lamentations 3.31-32
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 将来 | トップ | どんな時も »

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事