私が弱いときにこそ、私は強い！

『主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。
というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現われるからである。」と言われたのです。
ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。
ですから、私は、キリストのために、弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難に甘んじています。
なぜなら、私が弱いときにこそ、私は強いからです。』
第二コリント12：9-10


時々、「信仰を持つのは弱い人間のすることだ。
切磋琢磨して十分成長した強い人になれば、信仰はいらない！」と語る人がいます。

そんな時、私たちは怒ったり反論したりする必要はありません。
大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。

「そうです。私は弱い人間です。
だからこそキリストの力を受けることができるのです。
キリストの強さは、私の弱さの内に完全に現れます。
私が弱いときにこそ、私は強い」のです。

シャローム！


祈り

「主よ、あなたは、『わたしの恵みは、あなたに十分である。
というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現われるからである。』と言われました。
ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。
ですから、私は、キリストのために、弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難に甘んじています。
なぜなら、私が弱いときにこそ、私は強いからです。
私の罪のために十字架で死なれ、三日目によみがえって死の力を滅ぼして下さった救い主イエス様の御名によって祈ります。
アーメン！」


And He has said to me,
“My grace is sufficient for you, for power is perfected in weakness.”
Most gladly, therefore, I will rather boast about my weaknesses, so that the power of Christ may dwell in me.
Therefore I am well content with weaknesses, with insults, with distresses, with persecutions, with difficulties, for Christ’s sake;
for when I am weak, then I am strong.
2 Corinthians 12:9-10