タコとサンゴの世界

先日、セラピスト仲間と集まった時に描いていただいた絵を紹介します。


サンゴにタコを思い思いに描いてもらう簡単なワークです。

この絵から今の問題にどう向き合っているかがわかってきます。
『苦しみを怖れる者は、その恐怖だけですでに苦しんでいる』と誰がが言ってましたが、


◆問題と一体化し、自己をみつめようと自ら苦しんでいる人。

◆問題を解決するたびに成長していく人。


◆感覚や感性を大切にするあまり、問題からも自分からも目を背ける人。


問題に対してこの絵から様々な視点や捉え方が伺えます。


『想像力は知識よりも大切である』とアインシュタインが言ったみたいに、自分の描いたタコを大海に泳がせるとどんなふうに変化するか想像して下さい。
（想像の世界は何でもありです。タコが空を飛び回っても少しもおかしくありません。）

そこに、今の問題を解決できるヒントが隠されているかもしれません。



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