ダイエットに近道なし

美容整形の自由診療で、糖尿病の薬であるGLP-1阻害薬が処方されている問題。

運動療法も食事療法もいらないと宣伝されています。

「GLP-1」で検索すると、ダイエットのページが糖尿病のページよりたくさん出てきます(-_-;)。

GLP-1（glucagon-like peptide-1）は、膵臓のβ細胞にあるGLP-1受容体と結合してインスリン分泌を促し、血糖値を下げる働きがあります。GLP-1は体内の酵素ですぐに分解されるのですが、GLP-1の働きが長続きされるように作られたのがGLP-1作動薬というお薬です。糖尿病のお薬ですが、食欲中枢に働きかけ食欲を抑える作用もあります。これをダイエットに利用しようとしたのが、美容整形での自由診療です。楽して痩せたい人々が群がっています。バカですかね…身体壊すのに。

日本医師会理事の言葉「薬は正しく使って薬なります。そうでなければ毒でしかない。」

結局薬で楽に痩せようとする人って痩せられないんですよ…。もしくは薬に依存して身体を壊す運命です。昔から、利尿剤や緩下剤もダイエットに使われていましたが、無理に脱水にしたり下痢をしたりなんて体にいいわけがありません。ダイエットに近道なし、です。

IoT機器の欠点

IT技術を途中で投げ出されると…。

家のカギが「サービス終了」で物議　その後の対応は？　スマートロックのQrioに聞く

Bluetooth経由で遠隔操作できるスマートロックがサービス終了となるそうです。自分は利用していませんが、利用している人にとっては家の鍵が使えなくなり困ったことになります。

アプリを利用してカギを開けたり、家族と鍵を共有したりできる便利なものらしいのですが、5年ほどで投げ出されることになりました。

IoT機器ってサービス終了して使えなくなるリスクがあるんだな(# ﾟДﾟ)。

脳外科医竹田くん

今SNSで話題になっている「脳外科医　竹田くん」。実際にあった医療事故をもとに書かれている漫画です。

医者としてというか社会人として失格の脳外科医竹田くんが、手術で多くの人を犠牲にしていく話です。何より怖いのが、病院の上司も医療安全管理室も全く機能していない病院の体質です。止めろよ(# ﾟДﾟ)。竹田くんが紐医者（かかると死ぬ）っていうだけではなく、病院が屑です。

漫画は無料で読めます（現在連載中です）。

脳外科医竹田くん（Pixiv）

脳外科医竹田くん（はてなブログ）

実際にあった事件はこちら。

　同じ医師が半年で医療事故8件　執刀禁止後も手術　兵庫・赤穂 社会 速報 兵庫

それもこの先生、現在進行形で周りの医師に迷惑をかけているとのうわさ。恐ろしいことです。

刑事事件になってないから、こんなにダメな医者でも手術を止める手段はないんですよね…。医道審議会では医師免許はく奪もたまーにありますが、刑事事件になるような事件ではないと審議されませんからね。こんな医者に当たらないように自衛をするには、病院で働いている医療従事者（事務でもＯＫ）に噂を聞くのが一番良いと思います。

文教堂

文教堂グループHDの株を買いました！優待目当てです。100株で本5％割引って良くないですか？

株価は全く動いていないので、値上がり利益目的で買うのはお勧めしませんが、本を比較的よく買う人はお得だと思います。今後は株主専用ネット通販専用ページもできるようです。

ただ、もともとは100株で300円のQUOカードpayがもらえていたようなので、本買わない人にとっては魅力は半減しました（4000円で年300円もらえるとはすごい利回りだったのね。）

マイナンバーカード

マイナンバーカードの誤交付が後を絶ちませんね。

住民票から始まり、保険証情報、印鑑証明…。日本がIT技術後進国と言われるのが良くわかりました。

自分はてっきり、国が一括してシステムを作っているのかと思ったら、地方ごとに違うシステム(業者)を使っているらしく、誤交付が起きているところと起きてないところがあります。国を挙げてDX進めていくのなら、お金と人を集中させていいものを作ればいいのに、と思う今日この頃でした。