季節の変わり目は自律神経の乱れが生じ、精神が不安定になりがちです。
厚生労働省による令和4年度の自殺の状況報告では、いわゆる「五月病」の5月が多く、次に6月、3月、9月が多いです。
真冬や真夏は少ないです。特に真冬など気分も暗くなりがちですが、冬よりも春の方が危なさそうです。
なんとなくわかる気がします…。冬は自殺する気力もおきない、というのもありますし、春は周りが浮かれているので、他人と比べて自分の不幸を感じやすいというのもあると思います。
しかし今、地球温暖化のためか日本は冬と夏しかありません(;^_^A。自殺減るかな?