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空になりたい

交通規制による憂鬱⑵

おはようございます、MAOです

昨日は、いよいよサミット当日でしたが…うちの会社の
訪問の仕事は、果たして…仕事になるのか、ならない
のか…全く想像がつきませんでした(><)

交通規制の道路のエリアの近くに住んでる社員さんが
もう不安がって不安がって、家に帰れなかったらどう
しよう、とか、仕事にも行けないところがあるのでは
ないか、とか、前日は帰ってからも、LINEのやり取りを
していました

簡単には休ませませんよ( ̄∇ ̄)

最後には、そもそも家から出られないかも知れない、と
いうところで、話がまとまり?ました

これは、もう事前にに私が訪問先の家に辿り着くものか
行ってみるしかないかな、と考えて

朝、行ってみたら、「断続的な交通規制のエリア」の
ところが通れましたので、患者様のお家の前を通り、
これは、タイミングの問題だな、交通規制に引っか
からないと、実際の様子が分からないな、と思って
いたら、目の前で交通規制が始まりました

1人の要人が通るのに15分程度と聞いていたので、
ここで止まって待てば、すぐ通れる可能性があるの
かな、と思ったら

警察官にいきなり迂回するように指示されました

そして、迂回路は渋滞に…

これは、迂回路だけが混んでる可能性が高いので、
交通規制エリアから少し離れた道路は、全然大丈夫
でしたので、一旦逆方向に向かい、規制のないところを
走って、帰ることはできました

途中で、そろそろ解除の予定時間になるな、と思って
もう一度、最初に封鎖されたところに戻ってみたら
予定時刻を30分過ぎても全然解除されておらず、また
迂回路に誘導されて進むと、さっきよりもっと渋滞
なので

解除の予定時間は、当てにならないことが分かり、諦めて
迂回路を離れてぐるっと回って帰りました

これは、規制の時間内に、規制の道路を超えて戻ると
いうのは、時間の制約があると難しい可能性があるので
よく考えて動かないといけないことが分かりました

でも、まあ陸続きで道はあるので、そこまで恐れる必要
はないのでは?と思いました

だけど気持ちの問題は、本人にしか分からないし
道を知らない人の不安は大きいと思うので、あまり
無理は言わないようにしようと思いました

高齢のかたや障がいをお持ちの方など、私たちの訪問を
必要とされている方々への仕事なので

どうしても無理なところはお休みさせてもらうしかない
ですが、できるだけ行ってあげたいという気持ちを
持ってほしいと思っています(◞‸◟)

臨機応変に動いてもらえば、良いと思うのですが…

そして、また、恐れおののく人の姿を見て、自分の
姿と重なりました(◞‸◟)

そういえば、私も主人に、不安なことばかり話してる
かも知れないなぁ…そしていつも面倒臭がられる…

何だか、周りにいる困ったさんは、無意識の私の姿なの
かも知れないなぁ、と考えると、いろいろ反省すること
多いです

だから、できるだけ、安心を与える努力をすることは
大事だということと、また相手の対応に対して、こちらが
感情的になったりしないように気をつけようと思ったり
しています

自分にはない不安でも、人にあるのはどうしようもない
と考えることと

逆に、自分の不安は、多分感じる必要はない

不安を感じたら、「できるだけの準備をしなさいという
お知らせ」だと捉えて、備えることと

それができれば、あとの考えてもどうしようもない
不安は、神さまにお任せして、臨機応変にやっていこう
って思いました

とにかく、今できる最善を尽くすしかない✨

些細なできごとでしたが、良い学びがありました(^ ^)

今日も、がんばりますo(^-^)o


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