久々に本屋さんに行って、小説をやっと買ってきました
小手鞠 るい著の『サンカクカンケイ』と唯川 恵著の『不運な女神』です
『サンカキカンケイ』は『エンキョリレンアイ』に続く、恋愛小説3部作の第2弾
忘れたい、恋がある。忘れられない人がいる-。京都・岡山・東京。3つの都市に広がる幼なじみ3人の、優しく切ない純愛物語
『不運な女神』は・・・
サイトから抜粋
駆け落ちから三年、年下の男との生活を必死で守ろうとした由紀江だが…静かな日常を波立てる恋に惑う女達。情感溢れる恋愛小説集。この本に登場する女たちはみんな少しだけ不運で、でもどこかで絶望はしていない、まさに「現代の女神」というべき存在です。ある一篇で脇役だった女が、次の短篇では主役となっていく趣向で、誰もが自分の人生の中で必死に生きていることを感じさせられます。静かな日常を波立てる出来事に惑いを覚える女たち。恋愛小説の第一人者が、初めて情愛を主題にして、しみじみと読者の心に寄り添います
サンカクカンケイは本屋で見て、エンキョリレンアイの続編?恋愛小説3部作の第2弾って知ったので、迷わず買いました・・・
とりあえず、会社帰りに少し読んで帰ってきました
前作同様一気に読めそうな感じ