ちょっといい話＾＾

ど～も～！当たり前のようで実は．．．なかなかできんぞな＠グッティで～す(笑)

先日、嫁さんとゆめタウンの某ショップで買い物をしてた時のこと。
入り口付近の商品を見ていた時、
後ろからお母さんらしき人の
「何しょん！だめでしょ！」との声で
思わず振り返りました。
そこには３歳くらいの男の子とお母さんらしき人が。
お母さんは僕に向かって「すみません」と謝っている。
横で見ていた嫁さんに聞くと
どうも子供がいたずらで僕のおしりをぺチンとやりそうになっていたとのこと(笑)
まぁ実際にぺチンとやられたわけではないので
「いいですよ～」と店の奥に入りました。
店内を一通り見ながら１０分ほどたって出口に向かうと
なんとそのお母さんとお子さんが待っていてくれました。
どうもお母さんは悪いことをした（しようとした）子供に
直接謝らそうと思い僕が出てくるまで待っていてくれたみたいです。

「ほら、ちゃんと謝りなさい！」とのお母さんの声で
男の子は一生懸命「ごめんなさい」との声を絞り出します。
途端に恥ずかしかったのか、キャパオーバーになっちゃったのか
お母さんに抱き着いて泣き出してしまいました＾＾；
「ちゃんと謝ってくれてありがとうね」とその場を別れたのですが
悪いことをしたらきちんとあやまらないといけないことを教えているお母さんの姿勢と
一生懸命キャパオーバーになりながらも謝ってくれた男の子に
なんか訳もなく目頭が熱くなったのでした。
「かわいいかわいい」だけではダメなんだなぁ。



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