部品が届いたので交換作業ですが、酷暑の中では不可能と判断して
夕方の日陰に移動して作業しました。
それでも、車の下から上を見上げながらの作業は、汗が目に染みて
やりづらいことこの上なしでした。
何とか交換が終わったのですが、既に日は暮れていまして
なをかつエンジンが掛からなくなりました(;_;
何度か、ダメもとでセルモーターを回しているうちに
息を吹き返して一安心。
暗い中で、車が停まってしまうのは危険なので、翌朝テスト運転しました。
初めは、おっかなびっくりと慎重にゆっくり走って問題無かったので
少しアクセルを踏み込んでみました。
すると、『ポンっ』と 音がして出力不足になりました。
ああ ホース抜けたなと 思いました。
案の定 暗闇の作業で締まっていると思っていたバンドが緩かったみたいです。
駐車場までたどり着き、しっかりと汗を目に入れながら、ホースを再固定して
エンジン始動...... エンジンは、問題無いのですが エンジンアラームが付きます。
調べてみると、o2センサー異常(値段 4万円~)となっておりますが
多分、走行中のホース抜けによる過呼吸エラーのログと思われます。
また、テスト走行しても問題は無いのですが、アラームが消えません。
三菱に電話して営業確認してから、伺いました。
丁度、お世話になっている担当者さんがいたので パパッと終わりました。
診断結果、異状なし。 過去ログのアラームは、三菱で消さないと消えないらしいです。
※ 最近の車のアラームは、ロジカルな部分が増えて、ディーラーに連絡してください
とかいうアラームが増えているような気がします。
直ったら、アラームは消えるものと思っていました。
ちなみに、取り付けたホースも初め20分間、向きを逆に
一生懸命取り付けようとしていました。(説明書に向き指定が無かった)
(ネットに取付写真を投稿して、同じ車のオーナーさんに向きを教えてもらいました)