3月ですね。
子どもが不登校になってから、3月はとても辛い月でした。苦しかったです。何年も続きました。
同級生は、何年生だな、大学生だ、卒業、就職…。大好きな春が、一番嫌いになりました。
不登校から、もう10年以上、
同級生たちと、比べることも忘れて、息子たちの人生だ、私の運命だと受け入れて、3月の辛さも忘れていきました。
毎日泣いていた日も、今では遠い昔。同じことは続かない。
無駄と思える毎日にもきっと意味がある、繰り返す挫折にも、きっと意味があると信じて、前を向いて息子の伴走者として寄り添いたいです。