今回、乳がんが見つかるまでの経緯を
書きます。
2016年11月
以前に受けた市の乳がん検診で、
【右側】に石灰化が見られるとのことで
要精密検査のハガキがきて、総合病院を受診しました。
マンモトーム生検をし、幸いに良性でしたが、今後、1年に1回経過観察をしていきましょう、ということになりました。
それから、
2017年
2018年
2019年 と異常なしでした。
そして今年2020年11月。
エコーの技師さんが、【左】の方を
長い時間かけて、診ながら画像を撮っている…。
「ん?なんか問題あった?」と不安になりつつ、技師さんが手を止める場所は、
固い感触がしていた。でも私は貧乳なので(笑)単に骨の上なのかと思っていました。
その後、マンモグラフィもして、
診察室へ。
先生は、「左に、去年はなかった黒い部分があります。こういう形はがんの可能性があるので、細胞を取って調べましょう」と。
細胞診は、細い注射針で、グリグリされたけど、そんなに痛くはありませんでした。
12月3日
細胞診の結果はというと、
「(クラス3)判別できなかったので
、次回、組織をとって、あとMRIもしましょう」と、なりました。
その日は、採血の、出血が止まる時間の検査を行って、終わりました。
長くなったので、
続きは次回に。
乳がんの可能性がわかってから、
たくさんのがん闘病中のブロガーさんのブログを読んできました。
自分がこうして書き始めてみるまで、
「いいね」がこんなに勇気づけられて、嬉しいものだとは知りませんでした。
本当にありがとうございます。
文章も、思ったまま書いているので、
後で編集で直すこともあるかもしれません。どんな機能があるかも、全然分かっていないので、読みにくいところもあるかもしれません。
ボチボチ、書いていければと思っています。私が、がん闘病中のブロガーさんのブログを読んで、すごく参考にさせてもらったように、ひとつの例として参考になれば、嬉しいです。