アラフィフ乳がん日記

2020年12月乳がん告知。2021年1月乳房温存術。備忘録です。術後病理診断ではルミナルA。ステージ1。グレード1。

経緯①

2020-12-29 20:29:15 | 乳がん
今回、乳がんが見つかるまでの経緯を
書きます。

2016年11月
 以前に受けた市の乳がん検診で、
【右側】に石灰化が見られるとのことで
要精密検査のハガキがきて、総合病院を受診しました。
 マンモトーム生検をし、幸いに良性でしたが、今後、1年に1回経過観察をしていきましょう、ということになりました。

それから、
2017年
2018年
2019年 と異常なしでした。

そして今年2020年11月。
 エコーの技師さんが、【左】の方を
長い時間かけて、診ながら画像を撮っている…。
 「ん?なんか問題あった?」と不安になりつつ、技師さんが手を止める場所は、
固い感触がしていた。でも私は貧乳なので(笑)単に骨の上なのかと思っていました。
 その後、マンモグラフィもして、
診察室へ。
 先生は、「左に、去年はなかった黒い部分があります。こういう形はがんの可能性があるので、細胞を取って調べましょう」と。

 細胞診は、細い注射針で、グリグリされたけど、そんなに痛くはありませんでした。
 

12月3日
  細胞診の結果はというと、
  「(クラス3)判別できなかったので
  、次回、組織をとって、あとMRIもしましょう」と、なりました。
 その日は、採血の、出血が止まる時間の検査を行って、終わりました。

 長くなったので、
 続きは次回に。

 乳がんの可能性がわかってから、
たくさんのがん闘病中のブロガーさんのブログを読んできました。
 自分がこうして書き始めてみるまで、
「いいね」がこんなに勇気づけられて、嬉しいものだとは知りませんでした。
本当にありがとうございます。

 文章も、思ったまま書いているので、
後で編集で直すこともあるかもしれません。どんな機能があるかも、全然分かっていないので、読みにくいところもあるかもしれません。

 ボチボチ、書いていければと思っています。私が、がん闘病中のブロガーさんのブログを読んで、すごく参考にさせてもらったように、ひとつの例として参考になれば、嬉しいです。

 




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