アラフィフ乳がん日記

2020年12月乳がん告知。2021年1月乳房温存術。備忘録です。術後病理診断ではルミナルA。ステージ1。グレード1。

マンモトーム生検!

2023-03-16 13:18:38 | 乳がん
2023年3月16日(木)

 早いもので、今年も3ヶ月半たった💦
早い。子どもの引っ越しのことなどで、自分のことは考える暇もなく、普通に生活してきた。
 痛いだろうことだけが憂鬱になるのだけど、結果は、未来には決まっているから、考えても仕方ない。
 前回のエコー下生検の時は、
生検の3日後の日付で、
免疫染色の追加があって、病院からその精算についての電話連絡があった。今回も検査で結果が悪ければ、次の診察(1週間後)より早く、電話がくるはずだ。
(木)の3日後は(日)だから、早くて(月)か…。

マンモトーム生検は5年以上ぶりだと思う。市の検診で(右)石灰化で要精密検査となっての生検だった。
結果は良性だったが、それがきっかけで毎年定期検診を受け、2年前、
 反対側(左)の乳がんがみつかった。
最初のマンモトーム生検の記憶は、
ただ、胸を挟まれて痛いのと、何回も撮影する時に「息を止めてー」と言われるので、ひたすら苦しかった。
 で、今回部屋に入ると…、オペ看さんが準備している、手術っぽくてドキドキしてきた。
 そして現れたのは主治医じゃなくて、若い(20代)可愛らしい女医さん!
一瞬大丈夫かな…と思ったけど、信頼するしかない。
 椅子にまず座って、「挟むのが痛くないように胸全体に麻酔しますね」、手に持っているのは太い注射器に麻酔がたっぷり入ってるヤツ!量が多いだけあって時間かかる。(こんな麻酔したかな。全く覚えてなかった)
 ベッドに横になり、15回くらい撮影した!1回目は、今までのマンモと同じくらい痛くて(麻酔効いてないじゃん)と思ったけど、以降痛くなかった。麻酔のおかげ?
 いい位置にするため、何度も挟む角度や位置を調整しながら、何度も何度も撮影。多分位置的に難しい場所なんだと思う。
 やっと位置決めが終わり、
「部分的にまた麻酔しますねー」と、
細ーい痛みを我慢する。
 「今から大きい音しますね」と言われドキドキ😭「くるっ!くるっ!」
でも思ったほどじゃなかった。
しかも大きい音のは1回だった。以前は何回かあったはず。でもかわりに、ウィーンというドリルのような音が何回か聞こえた。
 そして、そのあと「クリップマーカー」を留置された。それは、あとで病変位置が分かるようにするためのもの。これも初めてですけど!これをするってことは悪いってこと???と悪い方に考えてしまう😭でも調べたら、そうではなくて、良性であった場合も、体の中に残ってても問題ないものなんだって。
 やっと全て終わり、(多分)血が出てるのを拭いてくれ、「かぶれを、防ぐのを吹いときますね」とシュッシュッされた。こんなことも以前あったか覚えてない。
 10分止血でも止まらず、追加追加で+4分。
 いつからか、主治医も様子を見にきてくれていた。「痛くなかったですか?」と優しく訊いてくれ、「痛くなかったですけど、怖かったですー」と答えた。
 外来から看護師さんが迎えにきてくれ、車椅子で連れてってくれた。さらにそこで30分まって血が止まってるか、待たされた。
  そして、次回の診察で結果がわかることを伝えられ、やっと終わった。
会計が激混みで、病院でたのは16:30だった😭(生検は14時から。)
 検査前の昼食は抜いてたので、
お腹めっちゃすいて、帰ってから
満腹たべました😅
 そして、数時間経ちましたが、ズキズキ痛いです。少しだけど、皮膚切ってるわけだから、そうだよね。
痛み止めはくれなかったな。前もだけど。
 どうあがいても、未来の結果は変えることができないから、そのまま受け止めよう。

※少しずつ、追記、編集しながら、
 更新しています。
 読みにくくて、ごめんなさい。
読んで下さりありがとうございます😆💕✨