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アナリスト不要論

そろそろはNGワード(NG思考)

ひろぴー まとめ12

2013-09-08 11:35:57 | 手法探求
ひろぴーの実践トレード講座 第3講(3)

フィボナッチ・エクスパンションとは、トレンド発生中の調整の戻り
もしくは押しから、再び元のトレンドへ戻った時に
どこまで伸びていくかを測るテクニカル指標です

フィボナッチ・エクスパンション100%は

 

一目均衡表のN計算値と同じですね

フィボナッチ・エクスパンションで一般的によく使われる数値は
61.8%、100%、161.8%ですが、ひろぴーさんは、127.2%や200%も使用するそうです。

フィボナッチ・エクスパンションの使用方法は2種類あり
1つは、エントリーポイント、もう1つは利益確定の目安となるポイントを探ります。

フィボナッチ・リトレースメントと、フィボナッチ・エクスパンションが重なる
アグリーメントを探します。
基本的に2つのラインが重なるポイントという意味では
コンフルエンスと似た考え方です。

ひろぴーの実践トレード塾 第3講(4)

フィボナッチ・エクスパンションの使い方は、主に2つあり
1つがエントリー根拠となるアグリーメント。
そしてもう1つが、エントリー後の利益確定(利確)目標を探す時に使う方法で
こちらがフィボナッチ・エクスパンションの一般的な使用方法と言えます。

3回に分けて決済する場合の目安は?



1回目の利確は、戻りの下落BCに引いたフィボナッチ・リトレースメントの61.8%
2つ目の利確ポイントは、BCの100%、つまり全戻ししたところで
ダブルトップになる可能性があるところです
3つ目フィボナッチ・エクスパンションの161.8%です

ひろぴー まとめ11

2013-08-31 10:36:48 | 手法探求
ひろぴーの実践トレード塾 第3講(1)

8月は例年、夏枯れ相場ということで、チャンスは比較的少なそうです。
ひろぴーさん自身も8月下旬までは夏休み体制。

10月からが本命相場
「10月に入ったら本命の相場が待っています。
今は長くても1泊2日の短期トレードがメインになりますが
秋はコアポジションを数日持って、あとは回転トレード、というスタイルになっていきます。

ひろぴー式トレードは、エントリーポイントを探し出した後
IF-OCO注文を設定して放置、というのが基本スタイル

ラインの引き間違いで利益を取り逃し

時間軸変えると違って見えるというのがあるからね。
反省するほどのものでも無いような気がするが・・・



ひろぴーさんが引いたライン

確かに日足の上昇はスラストと呼べるものだったのですが
シングルペネトレーションのもう1つの条件である



「DMA3を割る」という条件を満たしていませんでした
は、ダメかもしんないね

ひろぴーの実践トレード講座 第3講(2)

自分の理解しているテクニカルで、納得のいく根拠を持って
エントリーをしなければいけないということですね

ひろぴー まとめ10

2013-08-21 11:21:29 | 手法探求
ひろぴーの実践トレード塾 第2講(3)



普通の条件よりは間違いなく、成功する可能性、反発する可能性は高いです。
なので、今まで覚えてきた水平線、移動平均線がダブるポイント
プラスさらにこれを混ぜ込んでいきましょう!
時間足の組合せも特に決まりはないので、日足+4時間足、4時間足+1時間足
1時間足+15分足と、いろいろ試してみてもOK。

とにかく、このコンフルエンスに、これまでの移動平均線や水平線もプラスすれば
さらに強力なレジスタンス・サポートになるそうです。

エントリー後に大きく動けばOK

その後は、損切りを切り上げたり、リミットはどこまで延ばすのか
半分利確するのかを考えます。これも少しずつレベルアップしていかないといけないですね。
不正解というのは、自信を持ってエントリーしたのに、方向感なくジグザグしてしまった時です。
こういう時は、利が乗ったら利切り、含み損を抱えていたら損切りしてください。
方向感がないというのは、上にも下にもポジションが溜まっていなかったということなので
明らかに入ったところが間違っているという証拠です。

とりあえずカットして、また新しいポイントを見つけましょう。

ひろぴーの実践トレード塾 第2講(4)

2つのフィボナッチが重なるコンフルエンスに、レジスタンスになりやすい
「00」の節目という条件が重なっていても、抜けてしまうことだってあるのです。

損切るだけでなく、ドテンを仕掛ける場合も
そんな時は、損切りをすればいいのですが、ひろぴーさんはそういった
自信のあったラインを勢いよく抜けていく場合、持っているポジションをひっくり返すそうです。
いわゆるドテンというものです。

ドテンの是非

2013-08-19 19:38:15 | 手法探求
ひろぴートレードねた、ずっとやってきてますが
実践トレード塾 第2講(4)

損切るだけでなく、ドテンを仕掛ける場合も
自信のあったラインを勢いよく抜けていく場合、持っているポジションを
ひっくり返すそうです。

となっていて、そうなのかなー思いつつも
自信のあったラインを勢いよく抜けていく場合の
自信あるラインとは?勢いよく抜けていくとは?
というのも感じ方ひとつじゃねーかよっ!と思ったりもするんですね

ひろぴートレードはモチロンひろぴーさんのオリジナルで
彼が一番使いやすいわけで、この説明じゃもの足りないと
思う場合もあるはずです。

まー何を言いたいかっていうと、自分なりにアレンジすりゃーいいじゃん
ということなんでヨロシク(私も自分なりにやってみてるだけなので)