FX(外国為替証拠金取引)についての随想です。リンクはどうぞご自由に。
やまはFX



週末は中国の金利引き下げ、ECB総裁の追加緩和を示唆する発言で、さらに世界的な貨幣供給が約束された。おかげで、ダウはさらに上昇した。次の記事は「投資家は、一足早い感謝祭・・中央銀行に!」という記事だが、もっともなことだ。

おかげで、ユーロ・フランの欧州通貨が下落した。豪ドルが上昇して、ドルインデックスにとってはむずかしい一日だった。

円売りは一段落したが、日足レベル以上ではまだ上昇のチャートは崩れていない。来週も様子を見ながらやや落とした玉数で、ドル円ロングに挑戦するのがいいと考えている。ただ、まだ時間足以下では調整ムードなので慎重に。クロス円はECBの緩和の実施があるとさらに大きく動くので注意が必要だろう。



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今日は午後からドル円・クロス円がどんどん上昇し、ついにドル円118.98円とほぼ119円に到達した。自分としては、P&Fの計算値から118円半ばがとりあえずのメドと考えていたので、今日の値はかなり満足だ。夕方にやや下がりはじめた118.60円あたりでここしばらく持っていたドル円ロングの半分は利食いした。まだこれからも年末に向けて上げる可能性は高いが、テクニカル的にやや大きめの調整があってもいい頃合いだ。ここからしばらくはより短期の玉を中心に動かしていくことにしたい。





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ユーロ円が意外に上昇している。ドル高で上昇が制約されると思っていたが、これは意外だ。豪ドルなどはやはり上昇の勢いが落ちているのに対し、ユーロ円はかなりの上昇を示している。

原因は比較的単純で、ユーロスイスの1.2のペッグで、ユーロの動きが釘(ペッグ)付けになっているためだろう。実際にSNBが介入するかどうかまだわからないが、このあたりでは神経質な動きにならざるを得ない。ということで、ユーロドルが上にも下にもうごけないため、円安だけが影響し、ユーロ円の大きな上昇になっている。このユーロ円の動きを見ていれば、現在の円安の先行きをより拡大した形で観察可能だ(つまり、ドルの影響を離れて、単純に円の動きとみることができる。)
 
今は自分ではユーロ円はあまりトレードしていないが、そういう意味でその動きには特に注目しておきたい。ヘッジファンドの今のドル円の目標は120円とあちこちで言われているが、先は読めるものではない。ユーロ円のテクニカル(ボリバン、平均線、DMIなど)をしっかりと見ておけば、ドル円ロングから撤退すべき時期のいい参考になるだろう。


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あれよあれよという間に政局が動いて選挙となった。どうもGDPの数字がかなり前から政府要人には知られていたもののようで、飯島内閣参与などは、11月最初の段階で12月14日に投票というところまで決めていたらしい。
 
結果もすでに見えているのであまり熱心に考えるのもばかばかしいものだが、為替トレードとしては、上の飯島氏発言の「24日に内閣改造、予算は越年」というあたりを頭に入れておくといいだろう。そのあたりで何か新しい材料が投入されて、円安が進行する可能性があるだろう。
 
アベノミクスの成否という点では、前のエントリーに書いたようにQEと同じ評価ができる。行わなければ長期低迷だったが、行ったことで日本経済が大きく回復するかどうかはまだ未知数である。米国はGDPは確実に改善しているが、日本もあと数年のうちに、GDPが改善していくかどうかがキーポイントだろう。ただ、この人口減少の中でそれを実現していくのはかなり至難のことだと思われるのである。





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GDPショックで大きく揺れた相場だったが、今日は何事もなかったかのように株高・円安となっている。これは予想の範囲内と言える。というのは、GDPショックで消費増税延期は確定的になったわけで、それと同時に、選挙の間は言うまでもなく、消費税が増税となる2017年度まではなんとしても景気を持たせることは、政府の大きな課題となったわけだ。そのための方法としては、緩和的金融政策によるのがもっとも手っ取り早く、それが引き続き継続されることは明らかだ。
 
ところで、量的緩和政策の行方は、すでに米国のQEを見ているのであるから、容易に予測ができる。未来の日本が、今、米国として目の前にある。タイムマシンのようなものではないか。つまり、株高による富裕層の資産増大効果、金融抑圧による超低金利の継続、市中にお金が出回らず中央銀行に豚積みになる(貨幣乗数の低迷)、中流階層の没落、貧富の差の拡大などが今後の日本の姿となることはほぼ間違いないだろう。為替で言えば、長期の円安も間違いないところだ。特に日本の場合は、国債残高問題があるため、それを材料に「悪い円安」への連想が働き、米国の場合よりも通貨安の程度は大きくなるだろう。それらによって、経済そのものに本質的恢復をもたらせるかどうか、これはまだわからないが、やや悲観的な気持ちがしている。

というような連想は誰にでもわかることで、とにかく選挙が続く年内は、国内要因からは、株高・円安の方向性は崩れないだろう。もちろん、長期の話と、短期の話は異なるのであり、どこで崩れ・調整があるかはわからないが、長期円安という基本的なスタンスがあれば、慌てることはないものと思われる。



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先週はドルストレートの動きはきわめて複雑だった。ドル買いになったり、ドル売りになったり、最終的に金曜日は、ドル売りになり、金(ゴールド)も上昇した。しかし、金曜日のドル売りの動きはかなり強かったにもかかわらず、ドル円は116円を割れることはなく、NY終わりでもそこそこの値となっていたのには驚いた。これまで、ドル円の上昇の主たる原因は、ドル買いにあったわけであるが、そろそろドル買いを離れても、円売りの勢いだけで上昇を保てるようになってきているのかもしれない。それはクロス円の明確な上昇からもうかがえる。

ということで、来週も、ドルインデクスの88の壁が意識され、ドルストレートは不安定な動きになると考えているので、トレードは避けたい。それに比して、円売りはまだ続く可能性が高い。というか、昨日も述べたようにその流れはチャート上では止まっていない。したがって、来週も中期円売りポジションの継続および、短期円売り(ドル円、クロス円の押し目買い)で行くつもりである。
 
政局は完全に解散・総選挙となってきたので、すくなくともこのイベントが終わるまでは円売りの現状は大きくは変わらないと考えるのが妥当である。もちろん、ダウの下落の可能性はあるので、大きく情勢が変化したらまた方向性を再考したい。



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今日も結局上げるドル円。こちらは一昨日に方向転換したので、ドル円はロングばかりなので、逆の意味で今日は見てるだけだった。

問題はどこで大きな動きがあるかだが、現状さっぱり見えて来ない。ひとつの可能性としては、ユーロスイスの値がいよいよぎりぎりになってきたので、ここでスイス売りが行われるのではないかということである。スイス売りは、実際にはドルスイでのドル買いということになるようで、これもやはりドル高要因である。ただこれについては、実際に行われるかどうか、不確定な要素が大きい。

もうひとつは、ダウの下落による調整で、これがもっとも考えやすい。しかし、ダウの高値警戒感はかなり出ており、ゆっくりとした上昇になっているため、こちらで急激な下落がある可能性も少ない。

あまり考えずに、ここは流れに乗っておきたい。なお、流れに乗るという点では、今日の石原氏ブログの記事は出色だったと思う。ぜひ御覧いただきたい。方法をそのまま採用するかどうかは別として、考え方には大いに同感できることが多いしとても参考になるだろう。





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少し前までの低ボラ相場から、急激に動きが激しくなってきた。ドル円も、ドルストレートも上下めまぐるしい。ドル円も今日は朝から下げて上げて下げてと2波動になっており、勤め人にはトレードするのが忙しい。
 
政局は今日になりいよいよ解散総選挙がほぼ本決まりとなり、消費増税の延期もこれでかなりの確率になってきた。増税延期は、株高、円安材料とされ、ファンダメンタルからはますます円安気配が濃厚だ。
 
テクニカル的には前から書いているように両様の見方があるものの、ドル円で数円レベルの下げはいつ起きても不思議ではない。だが、ここから100円を割れるような円高に転ずる可能性は限りなく小さくなってきたのではないか。そういう意味で昨日書いたように、ドル円ロング目線という基本を置いてみたい。その上で毎日の相場に対するわけだが、ショートはごく短期勝負に限り、極力ロングで取るように心がけるということになる。

選挙もあるとなると年末はいろいろと慌ただしくなりそうだ。早めにトレードは打ち切って、クリスマス休暇でゆっくりとしたいものである。ここしばらくの動きでおおきくとっていけば、いいクリスマス・正月になるのではないだろうか。





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黒田第二弾からずっと短期はドル円ロング(「上がるに決まっている相場」)で来たが、先日のドル円113円台に飛び込む調整でしばらく下向きを主にしていた。が、今日の流れでまた、ロングに転換しようと思う。テクニカル的には、ドルインデクスのレジスタンス、ドル円の長期移動線からの乖離率などいろいろな数値でのドル円限界説が出ているが、P&Fなどを見ても、118円程度までの伸びは不可能ではない。また、ファンダメンタル的には円安への動きは止めようもないように見える。ということで、あと3円くらいは上向きで考えたい。もちろん、日々に臨機応変に損切りをしていくことはもちろんだが。
 
先日の114円の攻防は久しぶりに迫力があった。インターバンクの超大型の玉が動いている感覚を、ティックの動きから見ることができたように思う。それを見ても、やはり114(付近)の防壁は固かったのである。
 
問題はドルストレートであるが、こちらもひじょうにむずかしい。より判断に迷う部分が多いので、こちらのトレードは長期のユーロドルショート以外はしばらく保留しておきたい。




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ロンドン時間の早くには、ドル円114円を何度か割れたが、113.80は割れず。やはりそのあたりには強い買い注文が並んでいるものと思われる。ドル買いの反動としてのドル安だけだとまだ材料不足という感じだ。さらにこの114ローに滞空時間が長くなるか、あるいは、ファンダメンタル上の何かがないとさらに下は難しい。現状、短期の方向性は見えてこないが、自分としては、もうしばらく下目線で、ドル売り方向のデイトレでやってみるつもりだ。


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