FX(外国為替証拠金取引)についての随想です。リンクはどうぞご自由に。
やまはFX



むずかしい相場となっている。私が見ているいろいろなブログでも、テクニカル系の短期取引以外は、ちょっと見送られ気味である。自分としては6月のFOMCの利上げはないと考えているが、それを決め込んでドル売りも危険だし、ファンダメンタルズからのトレードは難しい。6月のECB、FOMC、日銀の三連発までは様子見としたい。ぜんぜん情報がないブログで申し訳ないですが。
 
なお、ドル円で言えば、4月高値の111円ハイから、105円ミッドまで下げて、現在の戻りはフィボの目安の87パーセント(110.3)まで来ている。ここを過ぎると、短期的にはロングでやったほうが確率が高いような気がする。さらに111円ハイを過ぎるとさらに短期ロングでトレードしてうまくいく確率は上昇するだろう。というのは、長期的には、以前書いたように今回の下げは変形ダブルボトムで数年を経過するという見通しであり、もし前回の105円が最初のボトムなら、しばらく大きく戻ってから次の大きな下げ(ドル安)を試すことになるからだ。
 
現在の110円が、105円を割るための準備段階なのか、あるいは大きな戻りのプロセスに入っているのかはファンダメンタルズでは判断が付かない状況なので、あとは、値動きでの位置の確率判断である。上に行けば行くほど戻りに入った確率は上がるわけで、それは考慮する必要がある。そのあたりを慎重に判断しつつ、短期でのトレードをしていきたい。



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多くの人がどこかで下げるのではと考えているダウとドル円だが、えてしてそういう時はなかなか下がらない。まさにしぶといのだが、下げの決定的な理由も見当たらない。サミット、そして焦点の、6月FOMCまではこのままの相場かなと思えてくる。ファンダメンタルズからもテクニカルからも決定的な相場の指針が出てこないため、ひじょうに手出しがしにくい相場となっている。このまま万一120円越えに向かうと、しばらく見てるだけとなってしまうが、そこは専業でない強みで、一休みもたまにはいいだろう。
 
自分のトレードはお休み状態で、ところどころでドル円を浅いストップで売っているが、現状あまりいい結果ではない。もう少し様子見でいきたい。長期チャート的には、まだこの先、大きなドル安があるようにしか見えないので、しばらく時を待ちたいと思う。次のトリガーは、まさかのトランプ大統領の誕生ですかね。^^


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相変わらず上下どちらへの強い材料もない相場となっている。全体に売られすぎだったドルのリバウンドといったところで決め手に欠ける相場だ。来週もますますサミットも近くなりゆるやかな上昇の継続の気配が強いのではないか。

当面のトレードは、節節で小ロットでドル円の試し売り、ストップロスという程度であまりトレードしていない。ユーロドルロングの方は下からのポジションがストップにかかって消えているという感じで、こちらもぜんぜん儲かっていない。シナリオの方向性が違うのでやむを得ないところだ。

ユーロドルの上昇については危惧する声も強くなっているが、まだ長い目で見た上昇ラインは保っているので、気長に考えていきたい。ドル円もこのまま中期上昇という感じはまったくしないので、売りの機会をゆっくりと待ちたい。


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小動きの週となっているが、今日はまたドル安進行のようだ。ちなみにドル円で言うと最近高値の109.35あたりが61.8パーセント戻しとなっているので、ひとつの目処とはなる。ここまでの3波となるか、あるいはまた落ちてさらにもう一回伸びて5波となるかはまだわからないが、もうすこしで判明しそうである。107ミッドを割るかどうかあたりを見ていきたい。

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連休明けで、日本勢が円売りで始めたようで、麻生さんの「介入」発言もあったりで、意外にドル円が上昇した。しかし、108.60は、前回高値の111.7から、安値の105.5までをフィボナッチで見ると、ちょうど50パーセント戻し。波動的にも3波が出たように思うので、ここでドル円は売りとした。ユーロドルも1.14付近で再度買い。いずれもストップ浅めであるが、どうなるか。
 
明日からは予定通り、円高・ドル高になって欲しいところである(ポジトーク)。

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連休中は最初のドル安でドル円が降下したが、その後はその余韻程度の小動きに終わった。相場全体の様子の把握については前エントリーで述べたとおりである。しかし、若干追加するなら、連休後半あたりから、資源通貨の下落(ドル高)と、ドル高にもかかわらずドル円が上がりにくい(円高)の傾向が若干見えていることが気になる点である。例の広域版ドルインデクスのチャート(特に1年チャートを選択)を見ると、下落中の一旦の反発があってもよいところ(サポートライン)に来ていることがあり、また、南アのランドなどが対円でも下落気味(6円台をつけてきた)ということが見られる。

株価は今の所大きな問題がないが、やはり5月ということもあり、リスクオフによる円高・ドル高が発生する可能性はかなりあるのではないか。あくまでもチャートからだけの見方なのでまだなんともいえないが、そんなことを前回の分に追加しておきたい。

ということで、トレードとしては、軽くドル円を売り、ユーロドルのロングは週末で高めのポジションのところは、すこしロスカットして軽くしておいた。依然様子見トレードだが、月曜からの本命は、円高・ドル高とすると、クロス円の下落、とくに豪ドル円・キウイドル円になるかもしれない。場合によってはショートでやってみたいと思う。

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ドル円は105円ミッドまでで上からのショートが買い戻されたらしく、大きく反発した。このあと雇用統計が控えているのでまだわからないが、ADPが悪かったので雇用統計もそんなによい数字が出るとも思えない。しばらくは107円近辺で揉むかもしれない。

ユーロドルは1.16に突入したが、こちらもレジスタンスでの手じまい売りが出て下がっている。こちらも様子見相場というところだ。ただ、ドルインデクス・ドルスイスフランなどは、P&Fでブレークしており、ユーロドルも終値で1.16をつければブレークしたと言える。遠からず完全に上に抜けると考えているので、ドル安基調については見通しは変えていない。

ドル円の見通しであるが、ドル安基調である限り、さらにじりじりと下げる方向をメインシナリオとしている。もちろん、ドル安・円安・クロス円高というリスクオン相場の可能性もないではないが、セルインメイの季節でもあり、そこまでの動きになるとは思えない。上昇してもせいぜい108円から106円でのレンジというところではないか。ただ、今までと違ってとりあえずフィボナッチの節目まで来ているので、中期反転リスク(115円くらいまで?)も頭に入れておく必要もある。むやみなナンピン売りは避けておきたい。

自分のトレードとしては先のエントリーやコメントにも書いたように105.90でひとまずドル円ショートは全部回収して現在はほぼノーポジである。これは反転リスクに対応したものである。しかし、方向としては下を見ているので、107円での様子を見ながらあまりがんばらずショートポジション構築をしていきたい。ユーロドルロングは1.16でやや利食い、また少しずつ下でポジションを増やしている。これは中期で1.2から1.3を目標としてゆったりとやっていきたい。



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急激なドル安で106円ローまで来たNY相場だった。コメントで教えていただいたように、日本・ドイツその他が米国の為替監視国に選ばれたのも、急激なドル安の一因だったかもしれない。今回のドル円下降は基本的に「円高」ではなく、「ドル安」によるもので、クロス円の下げはそれほどでもないのだが、今後もこの傾向は続くと思われる。また、日本の株価への影響も「円高」よりは緩やかになると考えてよいのではないか。
 
それはさておき、多くの人がひとつの目標としてきた106円から105円に到達してきたことで、これでドル円下降は打ち止めという見方も浮上しているようだが、かならずしもそうではないだろう。ファンダメンタルズからはドル安は続きそうであるし、テクニカルからも106円の根拠はそれで絶対というものでもない。主たる根拠は75円から125円の上昇を見て、フィボナッチリトレースメントでの下げ率を計算しているわけだ。だいたい下限は次のような感じになる。
 
38%下げ  106円
50%下げ  100円
61%下げ  95円
78%下げ  86円
  
ということで、当面、100円、95円までの下げもあり得るということは頭に入れておいていいだろう。自分としては、念のため、105円台に入ってきたら、上の方からのドル円ショートは大半回収する予定だが、もちろん、ドテン長期ロングなどはあり得ない。様子を見ながら、下向きトレードで続けていくつもりである。
 
なお、連休中はちょっと多忙にしているので、トレードは継続するものの、ブログの更新はお休み致します。皆様のよい連休をお祈りしています。


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今日のNY市場は、待望のユーロドル上昇が徐々に来ている模様だ。ドルインデクスが93で下方ブレークをしかけており、集中的にドル売りになっている。まだ確信は持てないが、連休中にはドルインデクスのサポート割れの勝負がつくかもしれない。全体として積極的な円買いにはなっていないが、これだけのドル売りがあると、ドル円も下降せざるを得ない。現在のNY市場では、各種指標の弱さで株が下落し、そのあおりでドル売りとなっているが、まだ対抗のドル買いも強い。まずは週末の終値のドルインデクスを観察して、来週からのポジションを決定していきたい。


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双六ゲームかロールプレイングゲームのような展開で、文字通りの元の木阿弥となったドル円だった。ブルンバーグの「虚報」にいっぱいくわされたわけで、為替などではうらで大儲けしているのがいるのではないかと疑ってしまう。それはさておき、これでFOMC、日銀と中央銀行がらみの行事は終わった。さすがにサミット期待だけではこれ以上の戻しは不可能と思われる。春の戻しシーズンは、ここまでで打ち止めと断じていいのではないか。前からのひとつの着地点目標である105円から106円、あるいは更に下の104.5円あたりを目指しての下降相場が始まった可能性が高いと思う。
 
自分のトレードとしては、今日は朝出がけに、ドル円を両建てで置いておいたので、昼休みにはなんとか収穫できた。その後も109円台でショートを始めたわけだが、これからさらに下げになるのではないか。自分としては、現在はユーロドル主力でやっているので、こちらに上がって欲しいのだが、もうしばらくのガマンが必要かもしれない。何があってもドル売りという指針は、ことしは堅持ということで問題ないだろう。



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