1人で、自分自身のために働き、飯を作ってやり、
自分自身のためにだけ奉仕し続ける生活。
そういう暮らし、芯から望んでしたい人はいないだろ。ビニール袋の空気を
吸い続けるというか、うんこを食って暮らすというか、
そういう不毛さがある。
今日という日が死ぬ日と全く等価である。
それがわかってしまったら、悟ってしまったら、
さっさと死んでも同じという方向にしか結論が出ない。
自殺が増えてるのにはこういう背景絶対あるよ。
明日を今日よりもいい日にしたいという気力、または希望が、生きる力を生む。
歩みを止めたら・・・という猪木氏の言葉を思い出した。