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Life Line

18年続いたteacupでの活動をこちらへと引き継ぎました

日々を綴ります 生きている限りにおいて

新生活

2005-03-30 03:41:04 | 心に残った記述、台詞
全くこれまで、僕たちの現れるところ、つねに、ひとりでに明るく華やかになって行ったじゃないか。あとはもう何も言わず、早くもなく、おそくもなく、極めてあたりまえの歩調でまっすぐに歩いて行こう。この道は、どこへつづいているのか。それは、伸びて行く植物の蔓に聞いたほうがよい。蔓は答えるだろう。
「私はなんにも知りません。しかし、伸びて行く方向に陽が当るようです。」
 さようなら。
                       太宰治「パンドラの箱」
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この時期は特にこう思う

2005-03-27 19:07:36 | 心に残った記述、台詞
人生っておかしなもんだね。誰かとすごく親しくなったかと思うと…なんの理由もないのにだんだん離れていったりするみたい。 -チャーリーブラウン-
Life is strange. You can be very close to someone...
Then, for no reason at all, you seem to gradually drift apart.

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須和さんの投稿への反響

2005-03-17 01:52:48 | 心に残った記述、台詞
5月の投稿から

今年で放送35周年のアニメ「サザエさん」(フジ)。2日付本欄の「学校や家でカツオが怒られるシーンに違和感がある」という投稿に、反響が12通ありました。

「家であそこまで叱ってくれる父親はそういない。今では失われた姿を守り続けているからこそ、サザエさんは愛されている」(15歳男性)

という意見が多い中、「カツオと同じ年頃の子を持つ親として、波平の『子どもを理解しようとしない古い父親』像に理不尽さと不快感を覚える」(30歳男性)といった、「カツオに同情」派も小数ながらありました。

ほかに、「成績は悪くても、カツオの生きる知恵の豊かさに感心」(41歳男性)、「昔は廊下に立たされても授業に追いつけた。『子どもは教育を受ける権利がある』という言葉に、時代が変わったんだなあと思った」(58歳女性)。多様な意見に不動の人気ぶりを垣間見るようでした。

5月の投稿は女性243通、男性137通の計380通でした。






日本は今日も平和ですね。
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新聞の切り抜きみつけた

2005-03-16 18:13:51 | 心に残った記述、台詞
「カツオに同情」

「サザエさん」(日曜、フジ)で、カツオが起こられるシーンに違和感を覚える。授業中に廊下に立たされる。子どもには教育を受ける権利があるはず。家では「お父さんからも言ってやって」と、既に怒られたことを蒸し返される。こんな家や学校にはいたくないと思うのは私だけだろうか。(東京都・須和久美子・フラワーデザイナー・44歳)
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でつ ←じっと見ているとスヌーピー

2005-02-12 20:17:07 | 心に残った記述、台詞
スヌーピー
「自分にそれだけの値うちがないって知ることには なんの値うちもないよ!」

"It's not worth it to know you're not worth it!"


~~~~~~~~~~~~~~~~もうひとつ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

チャーリー「パパは床屋やってるのが好きなんだ。自分以外の人間になりたいと願いながら、人生を送るのは耐えがたいって。」
スヌーピー「僕は犬以外のものになりたいなんて思ったことないな…。」



春休みはスヌーピー読むか…。
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