咲咲迷走日誌

咲けば 咲いたら 咲くとき 咲け  ベランダガーデ二ング相変わらずの右往左往の忘備録

7月18日。

2020-07-19 | 
ヒトの世界で「健常」と呼べれる範囲は、
ヒトという生物の中ほどを指しているに
すぎないのではないだろうか。
そう遠くない未来、
テクノロジーの進歩によって、
その範囲はどんどん曖昧になっていくだろう。
そして新たな感覚世界が開かれていくだろう。

ヒトの領域の外にも、
もちろん豊かな感覚世界はある。
ヒトとしてはしっこにいるほうが、
別の感覚世界を生きる異種とj
関わり合う可能性は
高まるような気がしている。

くらやみに、馬といる     河田 桟



なこと暮らすようになって、早起きになった。
早く起きれば、早く眠くなる。
まだ早い朝。
同じように早起きな異種生物の気配。
私の感受性は鈍く、
ただきこえる音を受け入れるだけ。
高校3年生の秋から始まった耳なり。
今もしてきこえの邪魔をする。
それを越えてきこえる鳴き声。
街中に、共に居る確認。
早い朝もわるくないよ。

もう少し引いて、世間を振り返ると。
ヒト以外の生物に関心のないヒト。
お互いを認めるポイントは極絞られ、
それ以外は厳しい対応となる。
しかもそれは強固。
21世紀  もうそんな時代じゃない。
なんて、呟く隙もなし。

地球はヒトだけのものじゃないよーーーー

この本に出会ったのは、ナゼだろう?








ゴハンの催促の後。
なこの一度に食べる量は少ない。
食べて、寝る。
正しい。
3時ごろ催促がなければ、もっとすてき。






今日の、

2020-07-17 | 
かわいい ^^
きょうもかわいいねえーー




向こうで寝ているようだったので、
窓を開けた。
ら、てくてくやって来て、
かりかり網戸をひっかく。
これこれーーー
抱っこでお庭散歩。
これがいけなかった?
こうしてみせて、
高さをわかって
祈りにも似たきもち。
地面から離れて暮らす猫の必須。
なこ  どう?






そうだ!

2020-07-16 | 



クリッパンのフェルトバッグ
いつの間にかなこに引っかかれ、
哀れな姿になっていたんだった。








内側は特にひどいことに。
もう紡ぐ前の羊毛状態。



フェルトがきらい?
なこを刺激する何か・・・。
なんだ?







外を見ているうちに、眠くなる。
最近はここでよく眠っている。
ありがたいことに、夜は涼しいこの頃。
ベッドの上でも暑くないのかな。
また明日ね。
って、3時ごろ起こすでしょ?






藤井聡太新棋聖
おめでとうとは言えても、
将棋のしも知らず、
ゆえに、戦いに感動することができない。
同じ時にいるのに、
なんて残念なのでしょう。
ここのところ、ずっとそんな感じでもやもや。
今さら少しかじったくらいじゃ、
わかりっこない私の頭脳。
ごめんね







ドシャクシャー

2020-07-12 | 
雨上がる。
今朝は風もあって、さわやか。
が、8時には窓を閉めた。
先週、2度もなこのお庭散歩を許してしまう。
不覚・・・。
軽やかに横切る物体はなこ。
ほんの隙をついて、出ちゃうのよね。
下を歩いているだけならいいんだけど。
させてあげたいくらいなんだけど。





朝。
この後、クロネコのピンポーン以降、
久々の籠城。
3時間くらい?


なこを避けていた物あれこれ解禁。
傷がついてみすぼらしくなっても良しとする。
すでに、いつの間に? って、
なこに問いたい傷もある。
私はあと何年生きる?
なこと、ほかの気に入っている物たち。
みんなで気持ちよく過ごそう。










仕立て直してもらったお布団2つ。
敷布団は、雨で車から下ろせなくって、すっかり忘れていた。
生地を選ぶに、お好みはなく、
お任せしたら、これが来た。
ハデ?
何にせよ、お陰さまでふかふかだーーーい!
早速乗るなこ。
よくわかる。














練習曲は、季節感が無い方が良いように思うこの頃。
なこのお耳はこちら向き ^^











こーれーー

2020-07-08 | 
洗面台はやっぱりダメだ。
イレーネワッツ 2号が、バラバラになっていた。
犯人はなこ。
他にいないからね。
お花を飾ると、必ずちょっかいを出す。
せめて1輪ざしくらい  と、思うのは止めよう。
なこは猫だもんね。





暫定。
今は広めの天板で、
伸びーっと行ったり戻ったり。
エリア拡大を満喫中。
憧れのキャットウォーク。
なんとかできないかなあ・・・。







コテッと。






眠る時はベッド。
いよいよおネム?
また明日ね。













昨日の帰宅時は濡れに濡れ、
今日早朝も、横殴りの暴力的な雨。
明日も降る模様。
濡れるぐらい甘受。
やっぱり地球は怒っているのかなあ。