こんにちは くうママです。
実は昨日から凹んでるママ
16日の夜、いつもの仲良しメンバーで呑み会があったのですが
今回は女子5人だったのですが最後の最後にケンカぼっ発
歳は下が31歳から4〇歳のメンバー
その中の一番若い子とママの次に若い子がぶつかっちゃった
そのメンバーは皆、気が強く性格が良く似ています。
だからこそ普段は話が合い楽しいのですが…
一歩間違えると凄いことになります
それでも皆大人だから普段は相手を思いやり相手の立場にたって
物事を考えて言葉を言ったり態度に出したりはしません。
ですが、人とは悲しいですが自分の幸せを一番に考える生き物
その為には相手を傷つける言葉を言ってしまったり態度に出してしまったり…
人っていうのは…って考えていると
ママの師匠の今日の記事で少し分かった気がしました。
師匠、ちょっとお借りしますね。
以下が今日の師匠の記事です。
「私達は、誰もが自分の幸福を求め生きています。
人によっては、あ~なったら幸せ!こうであったら幸せ!だと、
映り変わる、変化が伴うものに自己の幸せを求め、
期待と失望を繰り返しています。
自分の幸福を求めるあまりに、
他を押しのけても、自分だけはという意識が、
他者がどうゆう状態なのか、人の立場で考えることが出来ません。
当然、他者の状態を理解せず、自分の欲求だけを押し付けるわけですから、
その人と接していても、まわりの人は、苦しみしか感じなくなります。
そのまわりに与えた苦痛が返りますので、その人は決して幸福にならないのです。
自分を理解して欲しい!理解されたい!と強要している訳ですから
結果的に人は離れていってしまうのです。
私たち人間は、心の働きによって言葉が生じます。
その言葉によって、行為が生じます。
そして、それが善きものであれば喜びを受けますし、
悪しきものであれば苦しみを受けるのです。
これは、誰も避けることができない自然の摂理のようなもの。真理です!
一部省略
つい、心で思ってしまったり… 態度に出たり… 言葉にしたりと…
日々の生活で意識して、自分を観察し、変えてゆくしかないのです。
真の幸福とは、その様な努力や気づきの中で感じ得られるものなのでしょうね。」
以上
上が今日の師匠のブログの記事です。
まさに、まさにその通りです。
ママはこの記事を読みながら涙が止まりませんでした。
人ってホントこういう生き物なのだなぁ~。
虚しいなぁ~寂しいなぁ~。
でも、これが人で自然の摂理であり真理なのだなぁ~と
改めて実感しました。
ママは師匠に相談?愚痴も何も言っていないのに
今のママの状況を解っているかのような記事にはビックリし
心が少し救われた思いでした。
しかし、人って難しくてやっかいな生き物ですね。
師匠のブログには勉強させられる考えさせられる記事が
沢山ありますのでよかったら覗いてみて下さいね。
今日はママの愚痴に付き合っていただき
誠にありがとうございました。