SILVER MICA 250PF ハイバスコンデンサー

サウンドハウス　SILVER MICA 250PF

JUNOモッキンバードに付けたこのコンデンサ。

ちょっとボリュームを絞ると大幅に音質が変わる。

ボリュームポットをAカーブにしたから当たり前だろう。

このコンデンサはボリュームを絞った時にハイだけを残す（ハイパス）ためにつけるもの。

ただ思っていたよりも変化幅が大きかったからちょっと戸惑った。

けど今日発見した！

自分のギターはほとんどのギターにタップ機能を持たせている。

MG-700、PAC-112X、LFV-420など。

ほんと言うとRGX-121DやJUNOモッキンバードにもタップ機能は付けたいが、アマゾン激安PUはその機能が無いので諦めていた。

なんでタップさせるかって言うと、シングルっぽい音が欲しいから。

以前フォトジェニのストラトを手放してから、リアシングルのギターは持っていないし。

前置きが長くなった。

ボリュームを絞った時の音が他のギターのタップさせた音にそっくりなのを発見した。

なので自分で作った本田毅パッチを使ってボリューム絞って弾くと、狙った音になってくれる！

これはうれしいね。

ただボリュームを絞ってカッティングやるにはハイが残りすぎるかな？

これは要調整だな。

もう一個同じコンデンサ余ってるから、RGX-121Dにも付けとこうかな？

あっMG-700にもハイパスコンデンサを付けてたのを忘れていた（笑）

これは極端な変化しないタイプなんで、ボリューム絞ってカッティングにはちょうど良い。