黄ばみことの葉 2020-05-20 19:00:00 | 創作(詩) 立っていられない。別に泡を吹いている訳ではない防音壁に吸い込まれた喧しいアラーム突如文字化してのしかかってきたそんな夢物語。いや、夢だ。変わらない景色を見て歩く昨日は雨今日は、曇り…?馬鹿馬鹿しい天候じゃないっていうんだ。朝でも 昼でも 夜でも立ってはいられない。そうやって沈みまくっていつの日か昇った景色が色濃く華やかに映るんだ。