嗚呼、リア充 (元・迷惑メール博物館)

「リア充」生活志望の筆者が、「リア充」の生態を分析し、仲間入りを果たします。

GTO -リア充的サクセスストーリーに追従しよう!-

2011-11-12 20:13:33 | 「リア充」分析
 バブル期、学校の教職は、あまりもうからない、名誉職だった。
 でも、今は、給料が安定した、一応の名誉職になっている。
 
 恋愛や楽しい遊びをたくさん経験したリア充の人たちも多く、この職に付き始めているように思う。

 そのモデルの一つが、「GTO」。
 「湘南純愛組」で喧嘩ざんまい、暴走ざんまい、ヤンチャざんまいをへた、元ヤンキー・鬼塚永吉が教師になってからの物語。
 
 さすがに、ここまでとはいかないまでも、このテの人は増えている・・・気がする。
 教員にかぎらず、企業でも面接重視の風潮があって、そこで求めるのが
「コミュニケーション能力」 

 そこを突破するコツは、悔い改めないこと
 反省し改良するべきは、表情や話し方等の小手先の技術

鬼塚永吉先生のように、カツアゲして暴力で脅したカエダマつかって大学の単位をとっても、その事実を本気で反省したら駄目です。 
 その本気の反省の結果、面接で待っているのは、自信がないというレッテルです。
そんな反省はせずに、自分の紆余曲折の人生を誇りましょう 

でも、やっぱり、昔、自分も少しイジメに加担して、取り返しがつかないことをしたとちょっぴり反省しているあなた。そんなことでは「リア充」になれませんよ。

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