現行の「プロバイダー責任制限法」が手ぬるいので、改正されることになった。「情報流通プラットフォーム対処法」になるらしい。誹謗中傷への対策強化を目的とすることのようだ。
この改正により、表現の自由の制限につながる可能性がある、知らなかった事を知る機会が奪われるなどと吠える人たちがいる。そして私のようにSNSになじみがうすい人間はオールドメディアによる偏向報道に染まっていると言い放っている。
改正の目的は、インターネット上での誹謗中傷の被害を防止するためで、書き込まれた誹謗中傷に関する書き込みを迅速に削除する対応を大規模プラットフォームに義務付けることになった。
このことで、一般ユーザーが誹謗中傷などの被害を受けた場合に削除依頼を出しやすくなったので、従来よりも誹謗中傷などの被害が減少するといった効果は見込める可能性があると思う。
ただ、政府や政治家に対する書き込みが誹謗中傷にあたると解釈されると削除される可能性があるため、「表現の自由の制限につながる」と言う意見があるのはわかる。
「情報流通プラットフォーム対処法」が政府による言論統制につながるのを防ぐには、市民社会やメディア、監視団体が、政府の対処法が透明かつ公正に実施されるかどうかを監視し、批判することができる環境を整える必要があると思う。
表現の自由をはき違え、法の盲点やスキを突くような人が出てきたから
何かにつけて抜け穴のないようにガチガチに規制管理する世の中になっていくようです。
それは自分で自分の首を絞めることなのですが。
誰かに管理してもらわないと正常に世の中が運営されない、
人間が幼稚になり劣化してきたのでしょうね。情けなや。
誹謗中傷とまともな批判の違いさえわからないまま、
便所の落書きよろしく書き殴ったのが混ざっているのがSNS。
にはまっていました。はまりすぎて、フォーラムのサブリーダーまで
することになり、不適切な発言を警告したり削除したりしていました。
削除の基準は個人攻撃をしていないか否かでした。
当時はまだ参加者も少なかったし、なにより本人確認をした上での参
加でもありほとんどの人が良識ある発言をしていました。あの平和な
頃が懐かしいです。
そこで、意気投合してオフ会したりね。
でも、有料だったような気がしますけど。
今のマスメディアは「大ウソつきですからね」昔こんなにSSNで誰もが発信できる状態じゃない時、一方的に「これが正しいのだ!」と発信してまして、読者は「へ~そうだったのか」と納得するだけでした。
それが今じゃ「行き来」できるので「おかしな記事が出たら」「それはおかしい」と国民が言えるようになった途端、規制ですか。
でも、プラットフォームの大元はアメリカにあるんでしょ?どうやって「バン」するのかしら?
Dear Manager なんて、英文レター書くんですかね?まあ、私はロム専門なので、関係ないっちゃあそうですけど。
反論の余地はあるかなと思います。SNSは匿名ですから、言いたい放題
です。著名人なら身元判明しているので、最悪はガーシーのように捕ま
りますけどね。
ワイドショーは視聴率、SNSはフォロワー数を稼ぐためのエンタメショー
だと思っています。そのために真実の追究なんてしないでしょう。
ネット動画を切り貼りして、よりセンセーショナルに仕上げるアルバイ
トがあるらしくテレビで紹介していました。いや、もうゲームやんと思っ
てしまいました。
プラットフォームは総務省の認可企業なので応じるとは思いますが、す
べて思い通りにいくかどうかはわからないですね。ただ、今までは情報
開示に何ヶ月もかかっていたのが、もっと早くなるくらいじゃないでしょ
うか
自分の都合の悪いことは違反だといい、都合の良いことは誹謗中傷でも表現の自由なんでしょうかね。
テレビでも、きちんと取材して問題点を明らかにした番組もあるし、タレントが視聴率稼ぎであおるようなことを言っている番組もある。
今急ぐことはsns対策ではないかと思います。
若い人が物凄く影響を受けています。
印象なので私は好きですけどね。
この番組が2週に渡って兵庫県知事問題を特集していましたが、立花氏にも斎藤知事に
も都合の悪い内容だった為に早速スポンサーの商品不買運動を呼び掛けるネットの書き
込みがあったようです。なに考えているんでしょうね。
SNSの書き込み内容の情報を鵜呑みにせず、どう受け取りどう理解するかが必要ですが、
今の若い人たちが苦手とすることのようで心配です。
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