オールド レノンストリート物語

元オーナー通称レノマスが語る自由が丘にあったレノンストリートの話です。あの頃の時代の仲間、全員集合!

メモリアルデイのシンプルな飲み会

2007-05-28 16:35:12 | Weblog
南カルフォルニアでは、このメモリアルデイ辺りから天気が夏らしく成って来る。今年は金曜日から月曜日まで休みを取った人が多く、ロスとサンディエゴ間のフリーウエイは大渋滞である。そんな忙しさをさけ、家で気のおける仲間が集まって飲み会となった。今日のメンバーは、新参加の車部品関係の仕事をしてるサーファーの岡野夫妻と恒例の、おしゃれなベルトで日本でも有名なハリウッドトレーディングカンパニーのジップ夫妻、音響デザイナーのウイリアム夫妻(いつも、彼らのパーテイに招待されっぱなしだった。)である。共通点は、皆同じ年頃の子供を持ってることである。子供達は上で遊ばしておいて、親たちはつかの間のブレイクである。
ドリンクは生ライムをしぼって、それにウオッカベースのカクテル、モスコミュールでみんなキックを入れた後、ただ、ひたすらに、色々なカルフォルニアワインを
飲みまくるだけであるが、皆、東京、イタリア、NYから帰ってきたばかりで時差ぼけ解消のためか、けっこうすすんだようだ。
つまみも、なるたけヘルシーにと、ピスタチオにスペイン産のマコーナアーモンド、酢付けのカリフラワーにギリシャ製のフェタチーズ詰めのベルペッパーとスペイン産のサラミ、小さなアーティチョークを湯がいて、トマトとケッパーで作ったソースで食べるというような感じで、結構本格的な酒飲み用のつまみとなった。
ふと昔、自由ヶ丘で、箕輪君と共同で開いたスパニッシュバー、”ラ エスピガ”
の事を思い出す。


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