大和のマニュアルとキット全般についてのボヤキ
<<キット全般>>
正直、艦橋や主砲、側面を彩っているグレーのブロックは
もうちょっと暗い色の方が渋くて良かったと思う。
大和ミュージアムの画像を見ると、本物も明るいグレーで間違ってはいない。
そう言う配色のブロックが無いのかもしれないし、
あっても値が張る等のデメリットがあるのかもしれない。
が、全体的にぼやけるとでも言おうか、有難味が無いと言おうか・・・。
賛同しかねるとおっしゃる御仁も多いかと思うが、まあ、個人の感想ですので。
とは言え、この違和感も「宇宙戦艦の呪い」かもしれないなあ。
そしてブロックの分別。
これは何とかしてほしかった。ほんとに。本当に。
本家の様にステップごとに区分けして欲しかった。
小袋に分けてはあったが、ブロックのごちゃまぜ感が凄かったし。
(一応ごちゃまぜにしてある意図が分かったものもある)
最初の頃のブロック探しは苦行であった。
分けてあるだけ親切、と言えない事も無い・・・か?
<<マニュアル>>
両舷の側面と甲板は細かくパーツ分けをするべき!
声を大にして言いたい。
「たったこれだけで~(ツナボーイさん)」大体の苦労は解消出来る。と思う。
また、この大和のマニュアルはPDFなのだが、画像が荒く見辛い。
冊子にして欲しかった。
「1000ページを超えるマニュアルを紙媒体で?!」と作者はあきれるだろうけど、
そこは「出来らあ!」と言って欲しかった。なんせこのキット、高いんだし。
(4,700ピースのスターデストロイヤーが20万円近くする事を考えると、べらぼうに安いけど)
ブログで艦首のおさまりが悪いと書いた事が有り、実際調整もしたのだが
おさまりの悪さが艦首の微妙な角度を演出するものだと言う事に気づいたのは
テープマジック発動中の事。
これは傾いているのが正解なのですよー、と隅っこの方にでも書いて欲しかった。
勝手に改造する方も早とちりだけど。
以上、へたれユーザーの愚痴でした。
この後は、不定期で
大和作成を彩って(?)くれた中華ロボ君たちと
割と気に入っているけど世間の評判が悪い戦艦ビスマルクと
割と気に入っている M1A2とレオパルドの戦車2台と
速攻でばらして部品取用にした戦艦ミズーリと
その他もろもろのご紹介をしたいと思っている。
それでは、今日はここまで。