国と国を結ぶ懸け橋を目指すイベント「LIVE ARCH vol.4」が11月25日(月) 東京・渋谷ヒカリエホールにてスペシャルゲストとして「T-ARA」を迎え開催された。「T-ARA 」は、韓国で10月10日にカムバックし、Soribada、Cymusic、Monkey3などインターネットの音楽配信サイトで1位を獲得するなどの活躍ぶりを見せての来日。新曲「NUMBER NINE」の日本での活動にもファンから熱い視線が寄せられている。
ライブを中心としてアジアの良質なエンターテイメントを幅広く発信している「LIVE ARCH 」は、韓国をはじめアジア各国で注目度の高いアーティストが次々に招致されている。そして「T-ARA」の2ndステージがスタート。
大歓声とオールスタンディングで盛り上がる会場に登場した「T-ARA」は「Target」でファンの心を射抜く、熱いパフォーマンスでオープニングを飾ると客席のテンションは一気に急上昇!
「こんばんは。T-ARAで~す」とメンバー全員で日本語であいさつ。「みなさん、こんばんは。ジヨンです」「は~い。みなさん、こんばんは。キュリです」「みなさん、こんばんは。ボラムです」「みなさん、会いたかったです。ソヨンです」「みなさん、元気でしたか? ウンジョンです」「はい、会いたかったです。ヒョミンです」とそれぞれの言葉でその思いを伝えると場内は男性ファンのメンバーの名前を歓呼する声で埋め尽くされた。
小さい子供や女性ファンも多く、男性ファンのみならず幅広いファンから支持されている「T-ARA」。ファンを目の前にソヨンは「みなさん、T-ARAはほんとうに、みなさんに会いたかったですよ。みなさんも(T-ARAに)会いたかったですか? 今日も(ファンの方が)たくさん、来て下さいましたね」と笑顔で感謝の気持ちを示した。ウンジョンは「またお会いできて本当にうれしいです。今日も最後まで盛り上がっていきましょう! 」と呼びかけ、次のステージへ。
キュートな「うさぎダンス」が特徴の「バニスタ」を一緒に口ずさむファンの応援を受けて可愛らしく披露した「T-ARA」。2曲を届けたところへ、応援ゲストのお笑い芸人「はんにゃ」が登場。「はんにゃ」の2人は沖縄、宮崎、愛知といった全国各地からまた海を越えて、韓国からも集まったファンの前でお笑いのネタを披露。会場から笑いをとり、イベントを盛り上げると再び、「T-ARA」が登場。MCも登場し、ここからはトークコーナーへ。
ファンから「T-ARA」へ直接質問できるQ&Aコーナーで、女性ファンが「T-ARAのメンバーの苦手なものはなんですか」と質問すると、ヒョミンが「キュリが怖いです(笑)」とジョークを飛ばし、ニッコリ。ソヨンは「私は鳥が怖いです。鳥の足も怖いし、くちばしも怖いです。でも鶏肉は好きです(笑)」とお茶目な回答でさらに笑いを誘い、「私はホラー映画が見られないけど、メンバーのウンジョンちゃん、ヒョミンちゃん、ジヨンちゃんがホラー映画の主人公だったので、泣きながらモニタリングしました」とホラーも苦手と告白。
美しさの秘訣を聞かれたヒョミンは「私はよく立っていつも忙しく動いています」と抜群のスタイルを維持していると明かし、日本国内最大級のヘアカラーリングイベント「HAIR COLORING AWARD 2012」での受賞経験を持つキュリは「私は髪を色々なヘヤカラーでカラーリングしています」と美しさのポイントをコメント。ボラムは「健康やお肌に悪いので、夜は食べないです」と答えると、ウンジョンは「何もないですが、よく寝ることです(笑)」とそれぞれ答えた。
この日はライブだけでなく、プレゼントコーナーもあり、抽選でメンバーのサイン入りCDやメンバーとのジャンケン大会では勝ち残った6名に黒いキャップがプレゼントされた。最後に入場時に配布したT-ARA宝くじで当たった100人がメンバーとのハイタッチができるというトリプルプレゼントでファンを喜ばせ、会場を沸かした「T-ARA」。
ライブではロボットダンスと共に「Sexy Love」を披露し、小悪魔のような魅力を放ち、80年代のレトロダンスが特徴の「Roly-Roly」やねこダンスが社会現象にもなった日本デビュー曲「Bo Peep Bo Peep」を届けるなど、「T-ARA」の魅力が炸裂。
会場に鳴り響く「T-ARA」コールに応えてアンコールに登場したメンバーは新曲「NUMBER NINE」をスクリーンに流れるミュージックビデオと共に熱くパフォーマンス。せつないナンバーと大人っぽいダンスでファンを魅了した。最後に全員で手をつなぎ「ありがとうございました。また会いましょう! 」とあいさつし、大盛況で幕を閉じた。
11月20日リリースされたダブルAサイドシングル「NUMBER NINE/記憶~君がくれた道標(みちしるべ)~」。「記憶 ~君がくれた道標(みちしるべ)~」はヒョミン主演映画「ジンクス!!! 」のイメージソングになっており、この日のライブ終了後、女優ヒョミンとして映画の公開記念舞台あいさつにも登壇した。なお、12月11日には、「T-ARA JAPAN TOUR 2013 ~TREASURE BOX~ 2nd TOUR FINAL IN BUDOKAN」がリリースとなる。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2013年12月3日付)
T-ARA(ティアラ)公式ウェブサイト http://www.t-ara-official.com/
☆T-ARAもLIVE ARCH vol.4で日本のファンの前に!!! 幅広い層から支持されているのは意外ですね。
★この記事の続きはこちら→【公演レポ】「T-ARA」新曲も披露! 一緒にステージを楽しんでくれるファンに感謝「LIVE ARCH vol.4」
韓国の大手音楽プロダクションYGエンターテインメント約7年振りのボーイズグループ「WINNER」が12月2日に日本国内における、初のオフィシャルイベントを開催した。
「WINNER」は現在、先輩グループである「BIGBANG」が行っている海外アーティストとしては史上初の日本6大ドーム公演のオープニングアクトとして出演中。11月29日からイベント前日の京セラドーム 大阪にてパフォーマンスを行い、15万人以上のオーディエンスを魅了したばかりである。
そんな「WINNER」が記念すべき日本初のオフィシャルイベントを行ったのは、同じく大阪のセルシー広場。イベント当日は早朝よりファンが会場に訪れ、イベント開始前には8000人収容の会場は既に「WINNER」の姿を待ち望む多くのファンで埋め尽くされた。
イベント開始の16時、いよいよ「WINNER」のメンバー5人が登場。メンバーの姿が見えると、会場のファンからは悲鳴ともとれる歓喜の声が上がり、メンバーの名前、「WINNER」を呼ぶ声が響き渡った。
登場後メンバーから日本語であいさつを行い、日本や大阪での印象、また、大阪弁をその場で覚えるなど、会場に集まったたくさんのファンとコール&レスポンスをまじえつつトークを行った。
オープニングアクト出演時にも日本語で歌唱し、MCも行っているため、メンバーの日本語は既に慣れたものであり、イベントMCから投げかけられる問いの受け答えを容易く行い、日々練習しているという日本語の訓練の成果を見せつけた。
そして、来場したファンへのメッセージをメンバー一人ずつ行い、イベントに集まってくれた感謝の気持ち、「WINNER」の日本での活動についての意気込みを口々に語り会場からも声援が溢れ出た。
会場が温かい空気に包まれる中、メンバーから手渡しで「Hello! カード」なる自己紹介カードをもらえるという、目玉ともいえるイベントがスタート。これは、抽選により当選した300人のみが参加できるもの。幸運にもその権利を獲得した300人のファンは、緊張しながらもメンバーのいるステージに上がっていき、念願の「WINNER」メンバーとの接近に狂喜乱舞の様子。中には感動のあまり泣き出すファンの姿も見えた。
「WINNER」メンバーも、自分たちを応援し温かく見守ってくれているファンとの初のコミュニケーションに喜び楽しんでいた。イベント途中ではメンバーの特技披露として、アカペラでの歌唱、ダンス披露など、彼らのパフォーマンス力の高さが垣間見えたイベントとなった。
12月の寒空の下であったが、とても温かく幸せな雰囲気の中、「WINNER」の日本国内における初のオフィシャルイベント「Hello! WINNER」は終了し、彼等の日本での絶大なる人気を物語った。
まだ正式にデビューはしていないものの、現在もなお新たなフォロワーを獲得し続け、音楽シーンを席巻する日も遠くないだろう。(記事&写真引用:(C)WoW!Korea、2013年12月3日付)
☆K-POPの新星グループ、WINNERが早くも日本へ!!! どのくらいの人気を得られるでしょうか?
★この記事の続きはこちら→「WINNER」日本初オフィシャルイベント大成功!!
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