きらめく

西日に映えるアマリリス。
今年は花の色がどこもきれいらしい。
昨秋の紅葉も見事だった。
昨年は夏が暑く、冬が寒い、比較的四季がはっきりとした一年。
やはりそういう気候が植物には合っているのでしょう。
人間にはちょっとタフな環境だけど。

（OLYMPUS E-P1 / OM ZUIKO AUTO-MACRO 50mm F2)

晴耕雨読

窓の外は暴風雨。
こんな日は外出するなどという無駄な抵抗はやめて、趣味の読書を。

以前から読みたかった太宰治の「津軽」を読み終えたところ。
続いて、北杜夫の「楡家の人々」。
これは上下2冊の長編なので、まあゆっくりと。

話す、書くというのは、今まで自分の頭にインプットしてきた文章、言葉を掃きだす作業そのもの。
10代、20代に如何に良質な文章を読むかで、その人の文章力は決まるというけど、私はその後も読み続ける、格調高い文章に触れ続けるということがもっと大切だと思うのです。

（OLYMPUS E-P1 / Carl Zeiss Planar 50mm F1.4)

嵐のあと

それにしてもよく降ったなぁ。
風も凄かった。
梅雨入りも間近。

(Canon EOS 5D MK2 / Carl Zeiss Planar 85mm F1.4)

Rainy Monday

カーペンターズのヒットナンバー「雨の日と月曜日は」の中で、
Rainy Days and Mondays always get me down.
というラインがあったけど、
確かに週はじめから雨だと少し滅入るなあ。

(OLYMPUS PEN E-P1/M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8)

雨のあと

朝から激しい雨。
遠出の予定をキャンセルして、自宅で顧問税理士から手渡された資料を熟読。
お昼前には雨が上がり、雨に濡れたバラを少し撮影。
再び、書類に目を通す。
開業5年が経過し、ライバルも増えたけど、とりあえず生き残った感じ。
次の5年に向けて、新たな投資を考えなくもない。
ああでもない、こうでもないと黙考。
そんな一日。

(Canon EOS 5D MK2 / Carl Zeiss Planar 85mm F1.4)

接写

このバラ公園。
確かに種類も色も豊富で、たくさんの人が訪れる人気のスポット。



ただ、幹線道路と民家の間にあるので、全体を撮ろうとすると周囲の民家や店舗の一部が写ってしまい、写真としてはイマイチの出来になります。



なので、どうしても近接撮影が多くなってしまいます。

（OLYMPUS E-1 / Carl Zeiss Planar 50mm F1.4)

バラ

近所のバラ園。
お昼休みに散歩がてら。

(Canon EOS 5D MK2 / Carl Zeiss Makro-Planar 100mm F2.8)

紫のカーテン、爽やかに

これからは湿気の多い日が続きそうですが、気分だけは爽やかに行きたいものです。

（OLYMPUS E-3 / OM ZUIKO AUTO-MACRO 90mm F2)

藤棚の下で

(Canon EOS 5D MK2 / EF35mm F1.4L USM)

藤の花

撮影に行った日はあいにくの雨。
ただし、こういうほんわかとした被写体には強い光よりも曇天の柔らかい光のほうがいい場合があります。
湿気を含んだ空気が、新緑のみずみずしさをより強調しているようにも思えます。
我田引水ですが。笑

（OLYMPUS E-3 / LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH)